- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > レディース
- > 講談社 ビーラブKC
出版社内容情報
高2の息子を持つ39歳のシングルマザー・玲奈。「アラフォー」で「ママ」が恋愛なんてみっともないから、しない。定時で帰る職場では、出世は望まず「おかん」ポジションに徹する。など、何かとカテゴライズし「世間体良く」を第一に生きている。子育ても落ち着いてきて、もう「余生」を送っているような気分。そんな折、80歳近い祖母の恋愛が発覚し、玲奈はある決意をする。その後、学生時代の想い人と再会し、新入社員に告られ…!?凪だった人生が、動き出す!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
4
高校生の息子がいるシングルマザーの主人公が仕事の関係で憧れていた大学時代の先輩と再会した事をきっかけに元夫から復縁を持ちかけられたり年下の新入社員に告白されたりと色々慌ただしくなってくる話。特撮趣味があってこっそりとはいえ楽しんでいるのに余生みたいな感覚になってしまうのは息子がいるからどうしても子供の成長が一番になるからなのかな。先輩は子供がいるってまだ知らないからいい感じになりそうでもそこで一波乱起こりそうだな。2023/03/19
Decoy
1
これは、トキメく…(特にもう若くない人が)。 2023/08/24
すけんこ
0
わかる部分とわからない部分(面倒くさい部分)があったけど、まずまずおもしろい。2022/08/08
きむたん
0
高校二年生の息子をもつシングルマザー、アラフォーの玲奈。ここにきて一気にいろんな波が押し寄せてくる。家事も恋も仕事もモテキ?2022/04/23
こころのかおり
0
自分の中で熱く盛り上がれる趣味もあるのに「余生」って、妙な感じするなぁ。恋愛のみが人生じゃなし、ちょいと分からん感覚な部分もあった。あと、大学時代の憧れの先輩に再会した盛り上がりがあったにしても、一気に余生ムードを吹っ飛ばすってどゆことよ。穏やかに暮らしておくためのおまじないか何かだったのかね?余生って言葉は2021/09/20