内容説明
後藤田正晴、田中角栄、中曽根康弘、竹下登、石原慎太郎、パレスチナ解放機構(PLO)議長のヤセル・アラファト、ドミニカのペニャ・ゴメス、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領、ナミビアのヌジョマ大統領、リビアのカダフィ、フィリピンのマルコス大統領…国内外の政治家や財界人と渡り合い、世界を股にかけた一人の漢の理想とは!?
目次
序章 コロナ事変と世界統一政府の樹立(コロナ事変の黒幕は誰か?;ニューコートの世界支配計画とは?;半世紀近く前、私も「世界統一」を構想していた ほか)
第1章 第三世界の結集を目指して―70~80年代(現代の危機的状況は、すでに40年前から警鐘が鳴らされていた;私はなぜ環境問題に危機感を抱くようになったのか;第三世界の結集のために世界中を飛び回る ほか)
第2章 新しい世界秩序のための提言(世界が抱える問題は、今のままの政治体制では解決できない;世界憲法が統べる世界統一機構を設立し、化石燃料の使用を段階的にやめていく;まずはユーラシアの統一を―ユーラシアアライアンス構想 ほか)
終章 託す(本気で生きた人間の思いは伝わる)
著者等紹介
朝堂院大覚[チョウドウインダイカク]
1940年12月9日、大阪市生まれ。同志社大学法学部卒。武道家、空手家。日本連合総裁及び世界空手道連盟(WKA)総裁。武道総本庁総裁。空手道本庁宗家家元会議総裁。居合道警視流の宗家家元、剛柔流空手道九段。東亜ビル管理組合顧問。全アジア条約機構推進委員会委員長なども務める。1978年、スパイ防止法制定を目的に設立した法曹政治連盟総裁に就任。井本台吉検事総長、横井大三最高裁判事、佐藤立夫早稲田大学名誉教授(憲法裁判所創設委員会会長)らがメンバー。1980年、非核諸国同盟会議を開催。故アラファト議長、カストロ議長、故後藤田正晴(元官房長官)等が参加した。1982年にはニカラグア運河開発計画を発表。国際運河開発公団の総裁に就任。ダニエル・オルテガ大統領と計画を進める。1983年、ユーラシア帝国財団を設立。1988年、国際宇宙法学会を創設、140ヶ国の学者による研究学会を発足させた。早稲田大学の佐藤立夫名誉教授とともに憲法裁判所創設委員会を設立。80年代から90年代にかけてはニカ ラグアのダニエル・オルテガ、フランスのフランソワ・ミッテラン、イギリスのマーガレット・サッチャー等、東西各国の国家元首と交流を持ち、各国の活動を様々に支援し、他にKING OF POPマイケル・ジャクソンと国際宇宙法と世界宗教大会を通じて厚い友情を交わすなど、その交流関係、活動範囲は多岐にわたる。現在も世界、ひいては宇宙の平和のために日々尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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