- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバンに3点目を許してしまう。ブランは切り札として夏木陽太郎をピッチに送りだすが・・・。日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
45
この気持ちよさはなんだっ! 夏木さん、ずっと囮だと思ってたよ、謎の秘密兵器っていうラベリングでオーストラリアを撹乱するだけ、だけの人だと思ってたよ! 新世代の覚醒とブランの戦略眼の前に崩れゆくオーストラリア。そして最後の最後に絶望が…椿のメンタルも心配だが、現在の椿はここで崩れたりしないはず。2020/06/27
こも 旧柏バカ一代
44
あらすじのコータのセリフがマジでサポーターの心理を表してるwwいつもそんな感じだよwwこの巻で夏木と椿が大爆発。夏木の投入の理由がなかなかに来るものがあった。ブランは煽てるのが上手いよ。その采配が的中して、夏木が同点弾、アシストは椿で3-3。そして花森のパスカットから始まるショートカウンター。窪田のパスが椿に渡り4-3。ETUサポが戸惑う戸惑うwで、、最後の窪田。。。そりゃ無いよ。。2020/06/23
しましまこ
17
夏木が!椿がっ!泣けたー!!何でココで終わらないんだー!!2020/06/28
kei@名古屋
15
椿そして夏木!そうだったETUのお話だった。A代表編が長くてつい忘れるところでした。この二人が帰ってきたETUがますます楽しみになりますが、、、クボちゃん。ううむ気になる幕引き、次の巻が早く読みたい2020/07/01
TaHi
14
熱い!夏木じゃないけど、終始アドレナリンでまくりでめちゃくちゃ面白かった!椿の覚醒で盛り上がりが最高潮に達した後まさかの展開で只々茫然となってしまいました。2020/06/25