出版社内容情報
国宝「鳥獣戯画」をはじめ、動物たちを描いた絵画で見る、日本美術史。ユニークな視点で人気の著者による、新しい絵画の楽しみ方
内容説明
かわいい、愉快、どこかおかしい。動物が好き過ぎる!私たちの心にある、国宝『鳥獣戯画』の遺伝子。
目次
第1章 『鳥獣戯画』の楽しさ
第2章 『鳥獣戯画』の子どもたち
第3章 動物ものがたり
第4章 不思議と夢想―ウサギとキツネ
第5章 動物たちの心
著者等紹介
金子信久[カネコノブヒサ]
1962年、東京都生まれ。1985年、慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。府中市美術館学芸員。専門は江戸時代絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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