出版社内容情報
かみゆ歴史編集部[カミユレキシヘンシュウブ]
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内容説明
世界の維持と反映を司る最高神ヴィシュヌをはじめ、シヴァ、インドラ、ラクシュミー、ガネーシャなど、インド由来の神々は、仏教などに取り入れられたり、エンターテインメントのキャラクターとして登場したり、現代日本においても様々な顔で親しまれている。そんな多様で個性的な神々を、ヴェーダ時代とプラーナ時代における信仰の変遷から、2大叙事詩「ラーマヤーナ」「マハーバーラタ」の物語まで、壮大かつ、神秘的な世界を一挙紹介!
目次
1章 インド神話とは?(インド神話の成立;インドの神々の特徴 ほか)
2章 プラーナ時代の神々(ヴィシュヌ;ラクシュミー ほか)
3章 ヴェーダ時代の神々(インドラ;アグニ ほか)
4章 魔物・魔神(アスラ;ヤクシャ ほか)
5章 叙事詩(ラーマ;ラクシュマナ ほか)