出版社内容情報
テーブルコーディネートで大人気の著者が教える、20年間で行き着いた、絶対使えるアイテムを厳選してご紹介します!
いざ、おもてなしをしようと思っても、どんなものを用意していいのかわからない、という人は多いもの。テーブルコーディネートのプロとして大人気の山本侑貴子さんが、20年間テーブルコーディネートをしてきた中で行き着いた、おもてなしに使えるおすすめのアイテムたちを集めました。
たとえば、山本さんが15年間以上愛用するクリストフルの食器は、シンプルですが銀の縁取りが上品で、サイズ違いで重ねられます。アリタポーセリンラボの銀の皿は、パスタでも、和菓子でもどんな料理にも合います。
食器だけでなく、グラス、カトラリー、トイレに置くタオルやお客様用のスリッパなどのちょっとした小物にも、ホストの美意識やお客様への心遣いが表れます。料理に使えたり、そのままテーブルに出せばOKの食材も掲載。
これを読めば、何を買えばいいかも、そしてお客様へどんな心遣いが必要なのかもわかります。
山本さんの審美眼で選んだ、絶対使えるアイテム80点をご紹介します。
Part1 食器
Part2 グラス&カトラリー
Part3 ランクアップ小物
Part4 おもてなしの心遣い
Part5 食材
【著者紹介】
食空間プロデューサー。株式会社dining&style代表。慶應義塾大学英米文学科卒業後、外資系証券会社でトレーダーアシスタントを経て結婚。出産後、趣味で始めた料理やテーブルコーディネートが評判となり、1999年テーブルコーディネートサロンdining&styleを自宅でスタート。07年以降、プロフェッショナルを養成するdining&style認定講座を東京と大阪で開講。デパート、インテリアショップ、レストラン、イベントなどのディスプレイやスタイリングのほか、商品開発のデザインワークも手がける。ワイン、シャンパーニュにも造詣が深く、ワインエキスパートの資格を持つ。2008年、フランス・シャンパーニュ騎士団よりシュヴァリエを受章。2014年には、日本ソムリエ協会のソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)に就任。著書に『わたしのおもてなしWelcome Table」、『おもてなし12か月 特別な日のテーブルスタイリング&レシピ』(以上、アスペクト)、『おもてなしの教科書』(ワニブックス)、『予算3000円以内のテーブルコーディネートで 初めてのおもてなしレッスン』(講談社)がある。
内容説明
食器からグラス、花瓶、食材まで。「センスがいい」と言われるおもてなしに必要なアイテムたち。20年間で行き着いた、絶対使えるアイテムをご紹介します!
目次
1 食器(白・ガラス;黒 ほか)
2 グラス&カトラリー(グラス;タンブラー ほか)
3 ランクアップ小物(ボルゴデレトヴァーリエ―フリルナプキン;アレクサンドルチュルポー―テーブルランナー ほか)
4 おもてなしの心遣い(SIWA 紙和―スリッパRPF Type;Dr.Vranjes―ディフューザー ほか)
5 食材(調味料;便利な瓶・缶食材 ほか)
著者等紹介
山本侑貴子[ヤマモトユキコ]
食空間プロデューサー。株式会社dining&style代表。慶應義塾大学卒業後、外資系証券会社でトレーダーアシスタントを経て、結婚。出産後、趣味で始めた料理やテーブルコーディネートが評判となり、1999年にテーブルコーディネートの楽しさを伝えるdining&styleを自宅でスタート。2007年以降、プロフェッショナルを養成するdining&style認定講座を東京と大阪で開講。デパート、インテリアショップ、レストラン、イベントなどのディスプレイやスタイリングのほか、商品開発のデザインワークも手がける。「成城石井セレクト」の商品開発・店舗プロデュースや日本航空のファーストクラス・ビジネスクラスラウンジ(羽田・成田)の空間コーディネートのほか、NHK朝の情報番組「あさイチ」の「夢の3シェフ競演」コーナースタイリングも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。