講談社+α文庫<br> 外務省犯罪黒書―日本国外務省検閲済

個数:
電子版価格
¥825
  • 電書あり

講談社+α文庫
外務省犯罪黒書―日本国外務省検閲済

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月24日 16時45分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062817424
  • NDC分類 317.22
  • Cコード C0195

出版社内容情報

現事務次官の杉山晋輔を筆頭に、外務省には「前科モノ」のキャリア官僚が実はうじゃうじゃいる。トップエリートたちの醜い正体外務省では、外国で飲酒運転をして人をひき殺したキャリア官僚が、何食わぬ顔で出世しているーーそんな信じられない事例の開示から始まる本書は、佐藤優氏を鈴木宗男氏とともに「社会的に抹殺」しようとした外務省が、いかに身内の「犯罪行為」に甘いかを、すべて事実に基づいて指摘している。ハレンチ行為を働いた官僚の中に、前外務省事務次官で現駐米大使の杉山晋輔氏も含まれている。

佐藤 優[サトウ マサル]
著・文・その他

内容説明

外務省では、外国で飲酒運転をして人をひき殺したキャリア官僚が、何食わぬ顔で出世している―そんな信じられない事例の開示から始まる本書は、佐藤優氏を鈴木宗男氏とともに「社会的に抹殺」しようとした外務省が、いかに身内の「犯罪行為」に甘いかをすべて事実に基づいて指摘している。ハレンチ行為を働いた官僚の中に、前事務次官で現駐米大使の杉山晋輔氏も含まれている。

目次

第1章 隠蔽される不祥事
第2章 公金にタカる官僚たち
第3章 対マスコミ謀略工作
第4章 私が手を染めた「白紙領収書」作り
第5章 「沖縄密約」最後の封印を解く
第6章 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点
第7章 日本外交「再生」への提言

著者等紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年生まれ。85年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。在英国日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館などを経て、95年から外務本省国際情報局分析第一課に勤務。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。05年2月に執行猶予つき有罪判決を受けた(無罪を主張し続けたが09年6月に有罪確定)。05年『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。主な著書に『自壊する帝国』(新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chinayo

2
今はわからないが、外交官の手当って、すごいことになってるんだな。色んな面で、肝が座ってないとできない仕事だろう。2019/07/10

tecchan

1
 外務省の腐敗を捜査する警視庁刑事の活躍を描いた清武英利著のノンフィクション「石つぶて」に続いて外務省の犯罪・腐敗を実名で告発した本書を読んだ。  新聞やテレビでは報道されなかった外務省の闇、腐敗の大きさに驚愕。実名で糾弾されている当事者たちが、その後、いずれも栄達していることにさらに驚愕。  昨今の安倍内閣を見るに、政治家だけでなく、官僚達の劣化は進んでいることを実感。2020/04/23

6ldう\:4hgでq0]dのfs

0
英語力の強化 河野大臣の発言 派遣員の住居手当35万円 在勤手当非課税精算必要なし ヒュー民都を守る殺人したのにドミニカ大使

SAKU

0
 本当に真っ黒な世界だと思った。外交においては、国益のために、グレーゾーンまたは完全に黒といえることに手を染めないといけない場面もあるだろうが、ここで暴露されているのは、ほとんどが己のためのことで、そこに多額の税金が使われていることに憤りを覚えた。外務省の膿を出しきらないと、この先目まぐるしく変化する情勢に対応できないのではないか。2018/03/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12700838
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。