講談社+α文庫<br> もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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講談社+α文庫
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062816571
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

未来に大きな夢を持てない悩める若者たちに贈る、同じ高さの目線で考えた生き方のヒントの数々―ー。ロングセラー待望の文庫化!『暮しの手帖』編集長から、「クックパッド」の一社員に2015年春転身し、多くのファンを驚かせたエッセイストの松浦弥太郎さん。
彼がいま気になるのは、未来に大きな夢を持てない悩める若者たち。
彼らを否定したり、「人生の先輩が教えてあげる」といった「上から目線」ではなく、「もし、今自分ならこんなことをしてみたい」というアプローチで、この時代を仕事や生活について、どう生き、どう楽しみ、どう学び、どう考え、どう努力し、どう悩むか、を、松浦さんがこの時代を「もし僕がいま25歳だったら」という仮定でシミュレーションしていき、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す、今までにない「生き方本」。
一緒に考えるスタンスで、若者のみならず、生き方や仕事に悩む人たちに大きなヒントを与える。
多くの人に読み継がれたロングセラー、待望の文庫化!

まえがき
01 社会の歯車になる
02 “小さな成功”を、積み重ねる
03 3ヵ月でリーダーになる
04 “素振り”を怠らない
05 失敗を成功に変える
06 保証人にならない
07 本は1冊
08 4ステップを踏む
09 なぜ? なに? なんだろう? を
10 “好き”を、深掘りする
11 少数意見を育てる
12 なんでもベスト10
13 一日1人新しい人と会う
14 メモ帳をもち歩く、アイデアを書く
15 「呼ばれる人」になる
16 お礼上手、ほめ言葉上手
17 「やりたくないことはなにか?」
18 パス回しができる友だちを作る
19 流行り言葉をつかわない
20 小さな約束こそ守る
21 決して争わない
22 「異性関係」に注意
23 トイレの活用
24 身なりで人を判断しない
25 「自分メディア」を発信する
26 利益5パーセント
27 博打から学ぶ
28 人と群れない
29 図々しくなる
30 遠慮は無礼
31 貪欲に本を読む
32 まねをする
33 風邪をひかない
34 「会議」はチャンス
35 味方を増やす
36 つねに見直す優先順位
37 ラクしてもうけない
38 「スターバックスコーヒー」で、アルバイト
39 「アップル」や「グーグル」よりも
40 5年たったら自立する
41 英語から逃げない
42 低迷業界を狙う
43 もし経営者だったら?
44 自分のブランディング
45 「むりです」「できません」は、口にしない
46 トップのそばにいる
47 新聞を2紙、読み比べる
48 観察力を鍛える
49 基本に忠実
50 自分の価値はなにか?
51 「日本人としての誇り」をもつ
あとがき
文庫版あとがき


松浦 弥太郎[マツウラ ヤタロウ]
著・文・その他

内容説明

『暮しの手帖』編集長から、「クックパッド」の一社員に2015年春転身したエッセイストの松浦弥太郎さん。彼がいま気になるのは、未来に大きな夢を持ってない悩める若者たち。「人生の先輩が教えてあげる」といった「上から目線」ではなく、「もしいま自分ならこんなことをやりたい」という視点で、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す、いままでにない「生き方本」。多くの共感を呼んだロングセラー、待望の文庫化!

目次

社会の歯車になる
“小さな成功”を、積み重ねる
3ヵ月でリーダーになる
“素振り”を怠らない
失敗を成功に変える
保証人にならない
本は1冊
4ステップを踏む
なぜ?なに?なんだろう?を
“好き”を深掘りする〔ほか〕

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年、東京都生まれ。クックパッド(株)「くらしのきほん」編集長。文筆家。「COWBOOKS」代表。18歳で渡米し、帰国後、幅広い編集や執筆活動の傍ら書店を開業。2006年から2015年3月まで、雑誌『暮らしの手帖』編集長を務める。15年4月、クックパッド(株)に入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽子

26
25歳はとうに過ぎてしまったけれど、「なるほど」と思うことが多々ある。著者は同世代だけれど、若い頃からこんな風に地道に歳を重ね、色々なものを多角的に見つめたり実践してきた結果「今」があるんだろうな、と想像した。多くのものから必要で大切な「ひとつ」を見つける。「自分メディア」を持つこと。自分独自の表現や考えを発信することで、さらに新しいものが発見できる。その積み重ねの大切さ。「好奇心」を持ち続けること、常に新しい視点を探しながら生きる。いくつになったとしても、実践していきたいなと思うこと色々あった。2020/10/31

Eee

25
松浦弥太郎さん2冊目です!(^^)今年25歳になるので、「おぉ!?」と思い手に取りました。会うべきところで出会うのだなーといつも思います。50このことを、ぜひ25歳のときにしておきたい。松浦さんはいつも「もし〜」だったらという視点を持ち合わせていらっしゃるそうです。それが今回の地震タイトルとも関連していました。この間見た「重版出来」の運を貯めるための方法と似通った部分もあるように感じました。やはり、毎日誰かのため、役に立つためにと生きている方は、知らないうちに周りから見られているんですね!2016/05/15

まゆっち

23
25歳なんて、ずいぶん昔の話ですが 手に取りました。この本は ちょっと強い松浦さんのようでした。柔軟な人になりたいなぁと思います。2016/09/01

ばんだねいっぺい

20
 脳の安定領域にいい言葉をストックしよう。2017/10/16

Book・CaFe

19
17歳でドロップアウト、アメリカへ渡り、多様な経験を積んで、【暮しの手帖編集長→クックパッドの社員】を務めた50代の著者。25歳世代へのビジネスアドバイスが50項目プラス1項目書かれている。25歳はとうの昔のことだが、もっと早く知っていればなぁと思うアドバイスがいくつかあった。印象的だったのは最後の章【日本人としての誇りをもつ】東日本大震災後の日本人の対応が、世界から評価されていたことを知り、日本人としての誇りを感じた。2016/10/24

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