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内容説明
単独では事故にならない程度の小トラブル。そのつながりの先に大事故は発生する。からみあった「前事故事象」の連鎖を解きほぐして秘められている危険性をさぐり出し、事故に至る道筋を断つ。
目次
1章 事故の前には必ず予兆がある
2章 パイロットが体験した前事故事象
3章 管制官が経験した危機一髪
4章 機体に潜む危険と闘う整備士
エピローグ IRASの確立へ向けて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
21
#感想歌 大事故の予兆山ほどあるかもね事前に判定できるか不明 p.s.KML機の事故。勤務時間の機長の裁量が許されなくなったことが関係あるとのこと。人に関する権限がないのに、責任だけ取らせるのは無理かも。これは兆候ではなく、制度上の問題では? 新書にありがちな、題名と内容が違う課題?。予兆が分れば、苦労はしない。制度上の問題は、制度上の問題として、区分して欲しい。2017/09/21
Satoshi
13
過去の飛行機事故の原因を深堀し、事故の真の原因を記載している。パイロット、管制官、整備士の3つの視点から述べており、小さなミスが大事故につながっていることが理解できる。本作が出版された1998年から30年近くたっており、システムは発展していると思われるが、2024年に能登半島地震の支援機と旅客機が管制ミスにより衝突しており、無事故への道はまだ遠いのかもしれない。2025/10/10
みろり
0
ハインリッヒの法則の説明ですね。同種の本と同じ(名)2009/12/23
かっくうほう
0
いろいろな航空機事故を集めた本。小さなトラブルから、事故につながっていく過程を分析している。個人の小さな失敗が大事故につながっていく事が良く分かり怖かった。心がけや、小さなことを見逃さないようにしたり、言葉が似ているなどの単純に間違いやすいものを減らすことで、事故を減らせると思った。と、いうか事故はそういう小さなことの積み重ねで起こるということを、この本はいっている。2009/06/02




