内容説明
マクロビって難しいイメージがありますが、本書は忙しいお母さんの心の中にすーっと入っていけます。0歳から14歳までのお子さんのお食事は、すこし動物性食品や塩分を減らすようにして、玄米、お豆、お野菜、海草をベースにお料理すればカラダも心も学力も、ぐんぐん伸びて、子育てが楽しくなります。
目次
1 子育てにマクロビをすすめる理由
2 良い子が育つ食の習慣
3 子どもを伸ばす食 行動・アタマ編
4 子どもを伸ばす食 カラダ編
5 妊娠・授乳・離乳食のポイント
6 マクロビクッキングの基本
著者等紹介
中美恵[ナカミエ]
1961年兵庫県生まれ。聖和大学教育学部幼児教育学科卒。料理研究家。幼稚園教諭、企業のメンタルトレーナーを経て、女性や子どものためのマクロビクッキングスクールを開校。大阪を拠点とするマクロビオティックのスクール「マクロビクッキングスクール」校長。マクロビオティックサロン「mie’s Room」(港区南青山)主宰。0歳児から小学生の子どもを持つ母親のためのマクロビ講座「母と子の寺子屋」では、食でアトピーなど体質改善、子どもの能力の発掘など、多くの母親たちの悩みを解決。多くの女性に支持され、女性誌やテレビ、ラジオ、講演などで幅広く活躍中。KII認定マクロビオティッククッキングティーチャー
中広行[ナカヒロユキ]
KII認定マクロビオティックカウンセラー。1960年大阪府生まれ。日本料理の料理人として渡米、ボストンで久司道夫氏と出会いマクロビオティックの考え方に基づいた玄米の巻き寿司店を開業。その後世界をめぐり「食」と身体、精神の関係を修得し、帰国後大阪を拠点にマクロビオティックの料理と哲学の普及活動を始める。マクロビの視点で個人の食事指導や生活指導、企業のコンサルティングまで幅広く活躍中。また、「マクロビ割烹NAKA」(大阪市)亭主として、マクロビオティックの理念、生命の進化に基づいた新しいスタイルの食べ方を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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