出版社内容情報
世界のエリートは3歳から哲学を学ぶ
世界最大の資産運用会社で最年少の重役に就くなど世界を舞台にらつ碗をふるってきた著者が、自身の経験と哲学の深い知識をベースに、一般的には知られない世界基準のエリートの実態を哲学を切り口に説く書。
序 章 世界のエリートは3歳から哲学を学ぶ
第1章 「正解はなに?」でなく「どう考えるか」
第2章 知識とはなにか
第3章 知識を疑う
第4章 知識を教養に発展させる
第5章 相手の意見に「違う」という勇気
第6章 シンプルな問いに自分の考えを広げる
第7章 コミュニティをつくる
第8章 多様性を受け入れてイノベーションを起こす
おわりに
【著者紹介】
学習塾Z会との合弁で、小中高生のための「英語を考えるリーダー塾」を展開する「igsZ」、ならびにグローバル人材育成の「Institution for a Global Society(IGS)」代表取締役。一橋大学特任教授も務める。慶應義塾高校時代にニューヨークにホームステイしたことをきっかけに、世界を舞台に活躍することを心に決める。慶應義塾大学卒業後、1992年東京銀行に入行。フランスの名門ビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)でMBA、フランスのグランゼコールHEC(パリ)で国際金融の修士号を最優秀賞で取得。筑波大学で博士号(経営学)取得。2000年世界最大の資産運用会社バークレーズ・グローバル・インベスターズ入社。欧米のトップスクール教授陣で構成されるグローバルチームで為替の研究と戦略を構築。35歳にして最年少マネージングダイレクター、日本法人取締役に就任し、ニューヨーク証券取引所でオープニングベルを鳴らす。2010年IGSを設立。
内容説明
グローバルな国際社会でリーダーシップを発揮して活躍し、認められるには、哲学的思考法が必要不可欠。正解のない問題について「自分の頭で考える力」を身につけることが求められる。その力を養うために最も効果的なのが哲学。世界最大の資産運用会社で最年少の役員となり、らつ碗をふるってきた著者が、自身の経験と哲学の深い知識を踏まえ、桁外れの結果を出すエリートに必須の哲学的思考法を伝授する。
目次
第1章 「正解はなに?」でなく「どう考えるか」
第2章 知識とはなにか
第3章 知識を疑う
第4章 知識を教養に発展させる
第5章 相手の意見に「違う」という勇気
第6章 シンプルな問いに自分の考えを広げる
第7章 コミュニティをつくる
第8章 多様性を受け入れてイノベーションを起こす
著者等紹介
福原正大[フクハラマサヒロ]
1970年東京都渋谷区生まれ。「igsZ」、ならびに「Institution for a Global Society(IGS)」代表取締役。慶應義塾高校時代にニューヨークにホームステイ。慶應義塾大学卒業後、1992年東京銀行に入行。フランスのビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)でMBA、グランゼコールHEC(パリ)で国際金融の修士号を最優秀賞で取得。筑波大学で博士号(経営学)取得。2000年世界最大の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ入社。35歳にして最年少マネージングダイレクター、日本法人取締役に就任。2010年IGSを設立。一橋大学特任教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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