二人のおうち―年を重ねてわかる、しあわせな住まいづくり

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二人のおうち―年を重ねてわかる、しあわせな住まいづくり

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784040692173
  • NDC分類 527.04
  • Cコード C0077

出版社内容情報

住まいにこだわりぬいてきた暮らしの達人夫妻がつくった家!センスがよく自然体な大人のライフスタイルのお手本として雑誌やテレビにも取り上げられる著者夫妻。吉祥寺で経営するギャラリーとパン屋近くに昨年引っ越した新居での、シンプルな暮らし方を写真と文章で紹介します。
若い頃より楽しく素敵な暮らしの現場は家。リフォームから独占取材撮影し、快適な暮らしのための部屋づくりはどうしたら実現するのかがわかります。
さまざまな収納、普段から来客時まで、毎日しあわせに家で暮らすためのノウハウ、考え方を、住まいの場所ごとシーンごとに解き明かします。
自分らしい住まいでしあわせに暮らしたいすべての人に! 実現に向けて、かならず役立ちます。

1章 おうちづくり、かくかくしかじか
こんなおうちができました、アイランドキッチンに憧れて、
明るくてぽかぽかのリビング、「老い」と住まいを考える、
生活動線あれこれ、玄関は「家の顔」、家電設備に思うこと、
家づくりに欠かせないパーツ選び、各スペースのポイント、他

2章 おうちとの出会い方、つき合い方
物件探しが趣味でした、ホルモン異常値、二世帯同居で、
家の神さまとのつき合い方、工事中・現場の方々とのやり取り、
B型的「本音でぶつかる関係性」、夫を巻き込む長期計画、
都会で「別荘のような暮らし」、トトとの引越し、他

3章 二人のおうちの中身づくり
インテリアでこだわっていること、わが家の掃除事情、収納法は日々更新中、
いつでも変化していく家、あると心強い常備品、アルバムを「一人一冊に」、
お客さまを招く、息子の家・娘の家、他

コラム
いい家に育てるための10か条

引田 かおり[ヒキタ カオリ]
引田かおり・ターセン
かおり 1958年東京生まれ、元・専業主婦。ターセン 1947年東京生まれ、元・IT企業勤務。2003年、東京・吉祥寺にギャラリーfeveとパン屋ダンディゾンを開業。一男一女あり。著書「しあわせな二人」(KADOKAWA)ほか。ブログ「ターセンの光年記」。

引田 ターセン[ヒキタ ターセン]

内容説明

東京・吉祥寺で経営するギャラリーとパン屋近くにリノベーション新居!快適な家のこだわりを解き明かす。年を重ねてわかる、しあわせな住まいづくり。

目次

1章 おうちづくり、かくかくしかじか(こんなおうちができました。;アイランドキッチンに憧れて;明るくて、ぽかぽかのリビング ほか)
2章 おうちとの出会い方、つき合い方(物件探しが趣味でした;ホルモン異常値;二世帯同居で「ヨシオダ・ファミリア」 ほか)
3章 二人のおうちの中身づくり(インテリアでこだわっていること;収納方法は日々更新中;いつでも変化していく家 ほか)

著者等紹介

引田かおり[ヒキタカオリ]
カーリン。1958年東京・目黒生まれ。元・専業主婦。2003年吉祥寺に、ギャラリーフェブとパン屋ダンディゾンを開き、2016年近くの新居に引っ越し

引田ターセン[ヒキタターセン]
引田保。1947年東京・目黒生まれ。仕事命人間なビジネスマン時代を経て、52歳で早期リタイア。元・IT企業勤務。2003年吉祥寺に、ギャラリーフェブとパン屋ダンディゾンを開き、2016年近くの新居に引っ越し(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YAKO

35
とっても理想的なおうち、考え方です。だけど、基本、お金持ちの方、、😅💦 なかなか、こんなふうにはいきません。ただ、スッキリした空間は、やっぱりいいな😊👍2020/02/15

おれんじぺこ♪(15年生)

18
表紙が素敵だったので図書館返却棚から借りてきた1冊だったけれど、吉祥寺のダンディゾンのオーナーさんのおうちの本だった。素敵なお宅だけれど、やっぱり生活に余裕がないとできあがらないお家だなと思った。2020/08/08

青木 蓮友

7
読んでいて実に心地よく、くしくも越したての新居に引田家のさっぱりとした風が吹き抜けました。ほんの些細で細かなことの先に広がる、、日常や未来や、ときに時空をも超えたとてつもなく大きなものをみている眼差し。想像力、なのかな。バランス、かな。言っときますが、たんなる金持ちセレブじゃないですよ。舐めてる人がもしいたら考え直したほうがいい。わたしも引田家とおなじB型なので、すみずみまで共感しました。この本の本音感、まるだし感もB型そのものな気がする。B型はB型が大好き。だってそう思うんだもん、で生きていきます。2017/06/07

ちはや

6
【KU】それなりの財力がないとここまでできないよね(^_^;) 最初、高齢者で3階建て!?と驚いたんだけど娘家族と同居なのね。私は実の親でも同居は無理。もう家を出て30年以上経つので無理も無理。2021/08/19

てくてく

5
熟年夫婦が自分たちの生き方を把握した上でリフォームに着手した素敵な家とこだわりを紹介した本。自分の好みや生活、これからしたいこと(生き方)を把握し、ある程度の予算を確保できると、こんなうらやましい家を手に入れることができるのか、と言う印象。素敵でした。ダイニングテーブルに近い壁際に作業スペースがあるところが一番うらやましかった。2021/04/25

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