出版社内容情報
中3の夏休み初日、目の前に知らない集団が現れた。
彼らはぼくの名を呼び、こう言った。
「10年後からきました。人類に警告するために」
ぼくの忘れられない夏が始まる。
内容説明
中学3年生の夏休み初日。わざと元気な声を出して、ぼくは裏庭の奥に向かった。短い参道に行き当たると、巨大といっていい丸石が鎮座している。「母さん、今日は誕生日だよね。好きなお酒を持ってきたよ」ぼくは丸石に向かって、いや正確には丸石のなかに消えてしまった母さんに向かって話しかけた。大切な人を、そしてこの世界を救うために、ぼくのひと夏の冒険がはじまる。
著者等紹介
板橋雅弘[イタバシマサヒロ]
東京都出身。中央大学法学部卒。絵本、児童書、小説などを手掛ける。またカタカナのイタバシマサヒロ名義でマンガ原作を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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