内容説明
テレビ東京『メデューサの瞳 人を見抜く天才たち』で、無敗の著者が明かす「人を見抜くワザ」とは。
目次
相手をよく観察する。それが人を理解する近道
観察は「興味」を持ったものから。そこからどんどん世界は広がる
北山流観察力を鍛えたのは、「引っ込み思案」
引っ込み思案の私。いじめから発想の転換が上手に
引っ込み思案には「タメ」の力がある
引っ込み思案的思考回路はコミュニケーションを広げるチャンス!
コミュニケーションの基本はUNDERSTAND
私の最強コミュニケーションツール「ほめる」
「いいとこ探しのほめる達人」になればあなたの人生は変わる!
「いいとこ探しの達人」になりたい!どうしたらいいの?〔ほか〕
著者等紹介
北山節子[キタヤマセツコ]
1968年、東京生まれ。浦和短期大学卒業後、オンワード樫山に入社。「笑顔」「あいさつ」「チームワーク」の徹底で、CKカルバンクライン新宿伊勢丹店を売り上げ日本一に導いた。退社後は「接客アドバイザー」として執筆・講演・店頭指導を行っている。2007~2008年にテレビ東京の『メデューサの瞳 人を見抜く天才たち』にレギュラー出演し、無敗の9連続的中を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ボスむっち
1
著者も素敵だけどそのご両親が素敵だな。目の前にある幸せをもっとちゃんと見て没頭したいな。これだけたくさんの人間が生きてる中で会えたことを大切にしたい。2023/06/12
まー
0
★★★☆☆ 【概要】 人とのコミュニケーションが好きな著者が、幸せになる方法を伝える一冊。 著者はコミュニケーションが好きだけど、実は引っ込み思案。 そんな性格でも、こんな心がけで楽しくなれる、みたいなことが書いてあります。 【感想】 口角アップとか、割と普通の内容。 著者の両親が立派な方で、病気の父が明るく過ごす話はちょっと素敵だった。2014/05/16
ぴよきん
0
著者の語り口があたたかく、こちらまでほんわり心があったまるような文章。周りの一みんなに、この優しい気持ちや元気を分けてあげたくなりました。2010/01/10