内容説明
「FRau」大好評連載、5年めの初単行本化。「こんなにのめりこんでいいんでしょうか」「もうこれ無しでは生きられません」との多くの読者の声に応えて、人の不思議と、人と人との関わりの不思議をあらたに解き明かす。
目次
序章 西洋と東洋をつなぐ「オリエンタル占星術」
第1章 自分の知らない自分を知らせる「27の本命星宿」
第2章 人と人が織り成す、相性の不思議
第3章 どうしようもなくひかれあう「安と壊」の関係
第4章 プラスを与えあい、節度もある「栄と親」の関係
第5章 情の部分で感じあう、やさしい「友と衰」の関係
第6章 異質さを自覚して、理性的な「危と成」の関係
第7章 心の相性「命・業・胎」の関係
著者等紹介
水晶玉子[スイショウタマコ]
幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点に立った解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。シュプール、メンズノンノ、TVぴあなどでの連載をはじめ、フラウ、モアの占い特集でも数多くの熱心な読者に迎えられている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せきかわ
1
この本で宿曜経の存在を知ることができました。三九秘法が興味深いです。15年くらい前の本ですが、載ってる有名人が多岐にわたるのであまり古さを感じなかったです。2018/11/19
いつま
0
自分に関係する箇所だけ読みました。2017/05/04
めめ
0
中途半端。まとまりがない。わかりづらい。2011/12/05
ぶどう
0
西洋占星術における月星座を空海が宿曜経(二十七宿曜)として持ち帰ったものを、オリエンタル占星術としてインド占星術を織り混ぜて書かれている。 西洋占星術では月星座は出生時刻が不明だと判別しづらいが、オリエンタル占星術では生年月日さえあれば詳細の性格や相性などが知れる。 空海がわざわざ持ち帰っただけあり、精度は高いと感じる。2020/11/11
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