講談社火の鳥伝記文庫<br> 伊達政宗 (新装版)

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講談社火の鳥伝記文庫
伊達政宗 (新装版)

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  • サイズ B40判/ページ数 210p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061499263
  • NDC分類 K289
  • Cコード C8223

出版社内容情報

右目を病気で失い引きこもりがちだった少年・政宗。腹心の友、片倉小十郎の命がけの行動で劣等感を克服します。伊達政宗は、1567年出羽の国(山形県)に生まれた武将です。おさないころに右目をうしない、のちに独眼竜とおそれられました。東北の平定につとめていた19歳のとき、本能寺の変で織田信長が死去。豊臣秀吉の怒りを過激な自己演出で切りぬけ、徳川家康の信頼を勝ちとり、激変の時代を大胆不敵に生きぬいていきます。やがて仙台に城をきずき、経済を発展させ平和な町をつくりました。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から 
*すべての漢字にふりがなつき

浜野 卓也[ハマノ タクヤ]
著・文・その他

平沢 下戸[ヒラサワ ゲコ]
著・文・その他

内容説明

伊達政宗は、1567年出羽の国(山形県)に生まれた武将です。政宗が16歳のとき、本能寺の変が起きます。天下が織田信長、豊臣秀吉、徳川家康とうつっていく激動の時代を、政宗は、伊達家を守り繁栄させるため、知恵をしぼって大胆不敵な戦略で生きぬいていきました。やがて太平の世となると、政宗は、仙台に城をきずき、経済を発展させ、平和な町をつくったのです。小学上級から。

目次

1 ひとりぼっちの梵天丸
2 いとしい愛姫
3 人取橋の合戦
4 小次郎、死んでもらう
5 金色のはりつけ柱
6 関ヶ原の合戦
7 はてしない夢

著者等紹介

浜野卓也[ハマノタクヤ]
児童文学作家、評論家。1926年静岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業。創作に『とねと鬼丸』(小学館児童出版文化賞)、『やまんばおゆき』(サンケイ児童出版文化賞)、『ぼくたちの家出』、評論に『新美南吉の世界』(新美南吉文学賞)、『戦後児童文学作品論』などがある。2002年、日本児童文芸家協会賞特別賞受賞。2003年死去

平沢下戸[ヒラサワゲコ]
イラストレーター。東京都生まれ。書籍のカバー、挿絵を数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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畑ぽん

5
小中学生向けの偉人伝シリーズだけれど、しっかり読み応えある伊達政宗でした。 初っ端の片目を切る場面は痛々しくて…想像に有り余るとはこの事か… 時代が時代だから仕方ないとは言え、痛かったろうなと。。 肉親の情に薄い人生だったけれど、周りの家臣には恵まれていたのは良かったです。 父親や弟を我が手で殺さなくてはならないなんてと思うが、反対に自分がやらねばやられるのだから、戦国時代はやっぱり恐ろしい。 2024/10/19

くま吉

1
他の「伊達政宗」の本を読む前の入門書として読んだ。この本で軽く政宗を知れたからかこの本を読んだ後に山岡荘八の長編を読んで読破することができました。2022/10/09

たろすけじろのママ

0
2024年5冊目。仙台旅行へ行く前に読了。小学生〜中学生向け文庫本で読みやすかった。 伊達政宗公は、今の時代で言うところの田舎者だったのかもしれない。けれど、非常に頭も良く、性格も繊細(にならざるを得ない境遇)だったことを感じた。 領主として時に非常な判断を下さなければならず、上に立つ者は孤独なんだとも思った。短歌など芸術面で才能を発揮しており、なんと物事を突き詰める生き方だったんだろう。その生き様に惹かれるのかもしれない。 瑞鳳殿の色彩は再建だったが素晴らしく、とにかく"カッコいい"の一言なお人だった。2025/01/24

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