出版社内容情報
「ひとり老後」は心持ちと暮らし方しだいで、”ごきげん老後”になる! 数多くのシニア世代を見てきた精神科医である著者が、ひとり老後のくらしを安心に快適にできる心がまえや生活アドバイスをお伝えします。「ひとりはさびしい?」「もし倒れたらどうしよう」など尽きない不安も、本書のコツでぐっと軽く!
【目次】
内容説明
健康、食生活、睡眠、人間関係、死の不安。老年精神科医が教える、活き活きとひとり時間を楽しむ43の道しるべ。直接書き込めるワーク式。
目次
第1章 ひとり老後を“お気楽”にすごす心のコツ(ひとり暮らしには、ひとり暮らしでしか得られないメリットがたくさんある;ひとり暮らしに強いタイプ・弱いタイプ あなたはどっち? ほか)
第2章 近くの他人、遠くの家族人間関係のコツ(ご近所づきあいのはじめの一歩;すべての会話は挨拶から始まる ほか)
第3章 ひとり老後を支えるのは自分の健康(快眠のための「ちょいトレ」のすすめ;いくつになっても「早起きは三文の得」 ほか)
第4章 ひとり老後だからこその“学び術”(オープンカレッジで大学に行ってみるという手もある;ボランティア活動の喜びに触れてみよう ほか)
第5章 介護と死後の心配を乗り越える(「死への不安」はじっくり考えてみることで緩和する;「死の恐怖」と向き合うにはイメージトレーニングが有効 ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長(聖路加国際大学臨床教授を兼務)などを経て、現職。また実際に高野山大学大学院で密教学修士号を取得するなど仏教に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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