AI白書〈2020〉

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AI白書〈2020〉

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  • サイズ A4判/ページ数 536p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784049110340
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0004

出版社内容情報

▼技術から利用動向、制度政策に至るまで、国内と海外の人工知能の最新動向がすべてわかるAI白書の2020年版

DX(デジタルトランスフォーメーション)のための重要な技術であるAIの社会実装が進む一方、そのAI化で格差が広がっています。また、5Gのサービス開始、EU一般データ保護規則、米中間の対立など、AIを取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。

第1章では、石角友愛氏(パロアルトインサイトCEO)と中島秀之 AI白書編集委員長(札幌市立大学理事長・学長)の対談、北野宏明 AI白書編集委員(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長・所長)と片岡 晃 IPA社会基盤センター長の対談を通じて、AIをめぐる日本の課題とビジネス戦略について解説。第2章「技術動向」では、AIに関する技術の概要と最新動向を整理し、第3章「利用動向」では国内外でのAI活用事例を紹介。さらに、AIの社会実装を支える環境として、第4章で「制度政策」、第5章で社会実装に係る課題解決の方向性(AI人材育成及びスタートアップエコシステム)について記載しています。

『AI白書2019』に最新情報を加え、大幅にアップデートしています。AIの基礎的な技術解説から、国内外の多様な導入事例、制度・政策面での取り組み、中国のAI動向データ、企業経営者の意識調査結果まで、AIにまつわる幅広い話題を網羅して収録。AIを実装し、DXを推進するにあたってのひとつの指針として、本書をご活用いただけます。

内容説明

人工知能のあらゆるテーマを解説した、ベストセラー『AI白書』の最新版!ジェフリー・ヒントン、トロント大学名誉教授「ディープラーニング革命」を収録!AIでできること、豊富な実例、海外動向が、AIビジネスの企画立案、実装に役立つ。「AI戦略2019」など知っておくべき、国内外の関連施策を把握できる。各種調査、アンケート結果など、AI導入に不可欠なデータが満載。AIに関する技術、原則・ガイドラインなどを解説し、人材育成、DXの参考に。

目次

第1章 2020年のAIとビジネス(AIニュースピックアップ;ジェフリー・ヒントンが語ったディープラーニング革命 ほか)
第2章 技術動向(知的活動を実現する技術;ディープラーニング ほか)
第3章 利用動向(今利用されているAI技術;国内・海外における利用動向)
第4章 制度政策動向(AIに関する原則・ガイドライン等;制度改革(国内) ほか)
第5章 特集AI実装を推進する「AI人材育成」と「地域スタートアップエコシステム」(地域スタートアップエコシステム;AI人材育成 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

15
白書だから当然ぶ厚いのだけど、読みごたえがある。どの文章も、数式なしで分かりやすいので、人工知能入門書として読んでもいいのかもしれない本だった。特に、ディープラーニングの父であるヒントン先生の講演記録が心に残った。ヒントン先生は、ディープラーニングが脚光を浴びるまでに、20年ばかり地道に研究を続けていたわけだけど、その「諦めない研究姿勢」は何に由来したのかというと、大陸移動説で知られるウェゲナーの存在だったそうだ。大陸移動説は、評価されるまで40年。ヒントン先生もすごいけど、ウェゲナーもすごいなぁ。2024/03/16

Hiroo Shimoda

6
とにかくボリュームがある。読み切ったが理解するにはまだまだ。手元資料としては良さそうだが、進歩が速いから意味ないのかな…2020/05/03

あやぴ

0
全部は読めないけど、説明の図は、他のG検定教本よりずっとわかりやすく、納得感を得られる。教本の説明で今ひとつ理解できてないところなど、ポイント絞って読むといいかもー。でも持ち歩くには重いなりー2023/01/11

Erikom

0
G検定向け。具体的な事例を知ることができてよかった。2022/01/22

Mattover

0
AIに関する辞書って感じですね。読み物として楽しい訳じゃなし。調べ物するのには良いが、AIが題材ならこんなに分厚い本を作らなくても電子データのみで提供すれば良いのにと思ったり。2021/03/15

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