出版社内容情報
【解説】
高校以来学んできた1変数関数の微積分法を完成させる。具体的な計算を通して諸概念を実感できるよう丁寧に解説した。また、演習問題を豊富に入れ詳しい解答も与えた(基礎微分積分学II-多変数の微積分-の姉妹書)。
【目次】
第1章 基礎概念(数列の極限・関数の極限・初等関数・演習問題1)第2章 微分(導関数とその計算・平均値の定理とその応用・演習問題2)第3章 1変数関数の積分(定積分・不定積分と原始関数・初等関数の原始関数・広義積分・定積分の近似値・積分の応用・練習問題3)付録1 問と練習問題解答