出版社内容情報
ダイエットに成功するには、食事が8割、運動2割といわれています。
本書では、38歳で25kgのダイエットに成功した著者が、実際にやせた食事を元に、やせる食材と量で生み出したレシピを73点収録。
「ダイエット初心者が適量に慣れるための1週間レシピ」「本気でやせるための1週間レシピ」「停滞期に効くごはんレシピ」「食べ過ぎが続いたあとのリセットごはんレシピ」「どうしてもジャンクなものが食べたい日の太らないレシピ」など、著者がダイエットを続けてきた時にこんな料理があればいいな、思いをすべてレシピに入れ込みました。そのため、どれもちゃんとお腹が満たされる料理になっています。
ダイエットを始めたばかりの人も、ずっとダイエットを続けている人も、やせたあとにキープしたい人も、どんな人でも使える1冊です。
内容説明
腹持ち第一!「こんなに食べていいの?」とみんなが驚く、やせる食材と量から生み出した73レシピ。1週間真似すれば体も心も軽くなる!
目次
1章 続けられるダイエットにするために まずはやせる味覚を作る(今だからわかる、こう食べればよかった!;誤解1 たんぱく質なんて気にしたこともなかった;誤解2 お米はダイエットの敵だと思い込んでいた ほか)
2章 やせるごはんに慣れてきたらさらに効果的に食べてやせる(さらにダイエットをレベルアップしよう;効果的にやせるために気をつけること;本気でやせるための1週間ねこくら式レシピ ほか)
3章 停滞期の乗り越え方とやせたあとにリバウンドしない食事術(いつかはやってくる停滞期のこと;停滞期の突破方法、変化を加えよう;停滞期に効くごはん ほか)
著者等紹介
ねこくらりえ[ネコクラリエ]
北海道生まれ。物心ついてからずっと“ふっくら女子”として生きる。38歳の時「人生で一度くらい標準体重の自分に会ってみたい」と一念発起し、コロナ禍のステイホームに乗じて、家にいながらの人生最後のダイエットに取り組み、82kgから-25kgのダイエットに成功。自身のダイエット経験をSNSなどで発信し、共感を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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