内容説明
芸術家・横尾忠則の2010年3月31日・ツイッター第一声から、1年後の2011年3月31日分までを一挙掲載。
目次
March‐April
May
June
July
August
September
October
November
December
January
February
March
著者等紹介
横尾忠則[ヨコオタダノリ]
1936年、兵庫県西脇市生まれ。美術家。72年、ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネチア、サンパウロなど各国のビエンナーレに招待出品し、2006年にはパリのカルティエ現代美術財団での個展開催など海外発表が多く、国際的に高い評価を得ている。小説『ぶるうらんど』では泉鏡花文学賞受賞。毎日芸術賞、ニューヨークADC殿堂入り、紫綬褒章、日本文化デザイン大賞、旭日小綬章など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんな
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私にとって「芸術」は非日常的なもの、無くてもさほど困らないものですが、「芸術」が日常で、そこに諸疾患やトンカツ、チョコレートなど私にとっての日常が附随している方の生活を垣間見させて頂きました。2013/05/05
茜
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人のツイッターなんて普通はただ流れていくだけなのに、それが本になり万人の目に触れる。それって凄い。2013/04/13
わるを
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「自分は芸術家だと信じた日から、彼は芸術家になる。ただの人間だと思ったらその人生は一生ただの人間だ」 2011/12/25
ULTRA LUCKY SEVEN
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最初の二週間でいつか本になるのだろうと思ったけど、ホントになりましたね。ツイッターのほとんどは雑念ですが、これはとても中身のある一冊です。毎日と言葉。2011/10/01
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- 和書
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