内容説明
課題や不安、膨大な情報を片づけ、すぐやる習慣が楽に身につく驚異のシンプルメソッド。たった3つのステップであなたの夢を確実に実現させる19の実践例を紹介。
目次
第1章 シンプルなのにこんなに役立つ、1本線ノート術(1本線ノートって何?;一本線ノート術の3つの基本動作;書いているだけで結果につながる理由)
第2章 基本編―3つのステップで1本線ノート術を身につける(ステップ1―左側(インプット)を書くコツ
ステップ2―右側(アウトプット)を書くコツ
ステップ2発展編―左右同時に書くコツ
ステップ3―右側のアクションプランを行動に移す)
第3章 実践編―1本線ノート術でビジネスと生活を変える方法(自分への質問で課題解決をする;ほかの人と話をして課題解決をする;隠れたビジネス課題を発見・解決する ほか)
著者等紹介
吉澤ゆか[ヨシザワユカ]
有限会社メビウス代表取締役。マイケル・ボルダック認定プロコーチ。マーケティングコンサルタント/ヒーリングカウンセラー。文京区倫理法人会事務長。1964年福井県福井市生まれ。藤島高校卒業後、英文国際秘書養成校を経て、新聞社や大使館、情報通信企業などで秘書業務からデザイン・制作・インストラクション業務まで幅広く経験する。1994年、デザイン・制作会社として有限会社メビウスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
12
インプット→アウトプット→実行への流れが状況毎に具体的に書かれてあるので即日実行できるのではないでしょうか(*^^*)2016/10/09
ほじゅどー
12
★★★★一本線の左側に学び(インプット)を書く。一本線の右側に気づき・ひらめき(アウトプット)を書く。最後に、アクションプランをいつやるか決めて書く。後は実行!問題解決には次の質問(一本線の左側に書く)。①「本当に欲しい結果は何か?」答えが出てきたら、②「なぜその結果が欲しいのか?」理由が明確になったら、③「そのためには何をする必要があるか?どうしたらいいか?」と質問する。最後に④「どうやってそのプロセスを楽しむことができるか?」で更なる進歩が。一本線の右側に、気づき・アクションプランを書く。2014/01/06
Richard Thornburg
10
感想:★★★★ タイトルが気になったので読んでみましたが、ひたすらシンプルでわかりやすいと思います。 本書で紹介されている方法ではひらめきそのものを捻りだす手法やアクションプランに紐づけして実現していく手法もそれぞれのケースに合わせて解説されており、どちらかと言えばアイデアをメモ書きで終わらせないための、ある意味完成されたメモ術という位置付けで見れば面白いと思います。 今使っているノート術に似通っている部分もあるので、アイデアの出ないときには実践してみようと思います。2017/01/27
まさお
7
ノートを2つに分ける線を一本引いて、左側にはセミナーなどでインプットした内容を書く。右側には、そのインプットした上でのアクション・プランつまりアウトプットを書いていくと効率がよくなる。2013/02/03
厩火事
6
確かにノートを書いてみると右を埋めたくなります!頭に中がスッキリします。2018/07/12
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