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出版社内容情報
長野・九州二県・栃木を周遊。
小さな「にっぽん」を見つけにいく。
押しかけ女房ならぬ、押しかけ弟子だった大黒宇大。
しかし次第に温泉の師匠・癒しん坊先生にも認められ始め、湯巡りは更に充実したものになっていた。
日本津々浦々、変らないものと変わっていくものに触れ、うまいものを味わい、人との出逢いに感謝する。
凸凹師弟の、温泉ラブコミック! 1・2巻同時発売!
●併録
不人気なネット配信者コンビは「ある漫画家」が自殺したといわれる心霊スポットを訪れ……。
――読切『夢の途中で』
■長野
「地獄谷温泉後楽館」
「野沢温泉村」
■大分
「炭酸温泉 山里の湯」
■熊本
「はげの湯温泉 くぬぎ湯」
■栃木
「三斗小屋温泉 大黒屋」
「三斗小屋温泉 煙草屋旅館」
●コミックビーム 公式X(Twitter)●
@COMIC_BEAM
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すずの
3
長野の地獄谷温泉、野沢温泉、大分の筌の口温泉、熊本のはげの湯温泉、栃木の三斗小屋温泉。今回も温泉がたくさん! 大分いいなー 登山の末の三斗小屋温泉など、自分では行けそうにない温泉もたくさんで面白い。作者の取材後記的なコラムも良い。2025/02/26
suisei214
2
温泉行きたいがこういったことが出来るには男性ならではなんだろうなとちょっとうらやましい 北海道をレンタカーで回った時にだれもいないお風呂あって入ったけど落ち着かなかった…2025/02/24
おかき
1
変な(本当に変な)おじさんコンビが温泉巡りしてるだけだが、実に良い。とくに事件が起こるわけでもなく、淡々と実際の温泉地を(たまにやたらと苦労して)巡り、変なコンビで変な会話をし、地域や宿を情緒あふれる筆致で紹介して、また次の湯に浸かりにゆく。趣味って、いいよなあ……。謎の野生レビュアー、いろんな地域にいるんだろうなあ……。2025/02/02
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
三斗小屋温泉にも行ってみたいけどネット環境がないというのはハードルがたけえ。2025/01/10