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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メロン泥棒
2
シモンと出会った頃のロリ星音(4歳)登場。星音にとってシモンがどれほど特別な存在だったかがわかる。その一方でシモンが西暦のはじめの頃から生きていたことや、ある人の身代わりとして死んだことなど、キリスト教との関連が示唆される。また、プシュケーというキーワードも『かりん』読者としては気になるところ。もしかして世界観が繋がっているのか?様々な疑問を残して今回で1部完。2011/01/10
nagaishi
2
ロリセーネの愛はインプリンティングに近いものもあるけど、シモンはふつうにいいキャラだった。キリスト云々の話が絡んできそうな匂いもしつつ、まだまだ世界観を俯瞰できる情報はないので、これからも目が離せない。プシュケーという単語にちょっと反応したけど、増血鬼は関係ないよね?2011/01/10
北白川にゃんこ
1
やっぱりおまえか2014/10/22
こすぎ
1
満面笑顔な星音が描かれてる表紙を見た瞬間に「ねーよwww」と心のなかで思わず叫んだのは僕だけじゃないはず。次に目に入った帯には『星音4歳』とあり、前巻のラストを思い出したのでさもありなん。その4歳の時期から不死を手に入れる14歳の頃までの話を描いている所謂過去編。シモンという人物は謎に包まれたままだが、とりあえず星音が目を醒ましてくれて良かった。「夢でも良かったのに」と嘆く彼女だったが、必死に救おうとしてくれた達哉に対して赤面してるのが可愛すぎる。今後のストーリーにも2人の行く末にも期待できる内容だった。2011/01/11
まっきぃ。
1
過去解明編。シモンは良い人だった。良い人すぎるせいで、ああなったわけだが。この巻で結構、話の核にせまった感じがある。まだ序章にすぎないのでしょうが。達哉もようやくスタートラインといったところかな?2011/01/10