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角川oneテーマ21
決算書がスラスラ読めるようになる本

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  • サイズ 新書判/ページ数 200,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047041172
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0295

内容説明

決算書の入門書の決定版が登場。2006年導入の減損会計まで網羅。この一冊で全部がわかる。

目次

第1章 会計ビッグバンで決算書が変わる(なぜ会計ビッグバンが進められているのか?;会計ビッグバンの総仕上げ、商法改正 ほか)
第2章 時価会計が企業の経営実態を浮き彫りにする(時価会計へ移行する意味;有価証券などを時価評価する金融商品会計 ほか)
第3章 決算書とは何か?(会計帳簿と会計書類がないと決算書ができない;決算書はどのようにつくられるのか ほか)
第4章 決算書を読みこなすための基礎知識(決算発表の一連の流れ;前期・今期・来期とはいつのことか ほか)
第5章 決算書の裏を読むコツ(決算書の数字だけでは実態の把握は困難;都合の悪い情報は決算書に出てこない ほか)

著者等紹介

西野武彦[ニシノタケヒコ]
1942年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒。経済雑誌の編集者などを経て、独立。経済ジャーナリスト、経済評論家として活躍する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

101
すでに読んでいるのでですが、最近、銀行の企業分析について金融庁が事業性評価ということを言い出したので若干参考になる部分があるのでさらっと読み直しました。第5章に「決算書の裏を読むコツ」というところがあります。そこが、最近は数字しか見ない担当者がいるということなので、参考になると思われます。決算書の数字だけでは実態の把握は困難ということをいわれています。まさにそのとおりだと感じています。2016/06/28

KAZOO

8
やや古いのですが、復習するにはちょうどいい感じの本です。最近の情報なども入っていて、図なども多用して初心者にもいいかもしれません。ただこのような本は自分が覚えた、あるいは理解したと思っていても意外と後で身についているかというとそうでもない場合が多い感じています。本当は一つの会社を連続して数年分析したほうがいいと感じます。2014/02/24

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