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内容説明
決算書の入門書の決定版が登場。2006年導入の減損会計まで網羅。この一冊で全部がわかる。
目次
第1章 会計ビッグバンで決算書が変わる(なぜ会計ビッグバンが進められているのか?;会計ビッグバンの総仕上げ、商法改正 ほか)
第2章 時価会計が企業の経営実態を浮き彫りにする(時価会計へ移行する意味;有価証券などを時価評価する金融商品会計 ほか)
第3章 決算書とは何か?(会計帳簿と会計書類がないと決算書ができない;決算書はどのようにつくられるのか ほか)
第4章 決算書を読みこなすための基礎知識(決算発表の一連の流れ;前期・今期・来期とはいつのことか ほか)
第5章 決算書の裏を読むコツ(決算書の数字だけでは実態の把握は困難;都合の悪い情報は決算書に出てこない ほか)
著者等紹介
西野武彦[ニシノタケヒコ]
1942年愛媛県生まれ。中央大学法学部卒。経済雑誌の編集者などを経て、独立。経済ジャーナリスト、経済評論家として活躍する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。