角川選書<br> 九相図をよむ―朽ちてゆく死体の美術史

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角川選書
九相図をよむ―朽ちてゆく死体の美術史

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047035560
  • NDC分類 721.2

内容説明

腐敗し白骨化する亡骸の変化を九段階で描き出す九相図。仏教とともに伝来し日本に深く根を下ろしたこの不浄の絵画には、発心、祈り、そして無常なる生命への畏れと諦念が刻み込まれている。精気みなぎる鎌倉絵巻、土佐派や狩野派の新展開、漢詩や和歌との融合、絵解きと版本の流行、そして近現代へ―。日本文化をつらぬく豊かな底流を辿る。

目次

序 九相図の一五〇〇年
第1章 九相図とは何か
第2章 九相図の源流―西域・中国から古代日本まで
第3章 中世文学と死体
第4章 「九相図巻」をよむ―中世九相図の傑作(一)
第5章 国宝「六道絵」の「人道不浄相図」をよむ―中世九相図の傑作(二)
第6章 「九相詩絵巻」をよむ―漢詩・和歌と九相図の融合
第7章 江戸の出開帳と九相図
第8章 現代によみがえる九相図

著者紹介

山本聡美[ヤマモトサトミ]
1970年、宮崎県生まれ。共立女子大学教授。専門は日本中世絵画史。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。大分県立芸術文化短期大学専任講師、金城学院大学准教授、共立女子大学准教授を経て、2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。

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