出版社内容情報
本書は「推す」ことをテーマにした世界初の本。
好きなモノ、コト、ヒトについて、「どこがどう素晴らしいのか」を上手く言葉化できる人は、人生のあらゆる面で成功することができます。
私たちは日々、「推し力」を試されるシーンに立っています。
営業やプレゼンでは自分の担当するモノやサービス、あるいは自社そのものを推し、就職面接では、自分のことを推します。
家族や友人とは「どの俳優がいい」「どの芸人が面白い」論争に花を咲かせます。
SNSでは、会ったことのない人とでも、同じ「好きなモノや人」の話で盛り上がります。誰かのレビューを見て、見る映画や買う本を決めたりします。
だから今、大企業と広告代理店が束になっても敵わないほどのパワーを、個人が持っているのです。「1億総ジャーナリスト時代」といえるでしょう。
本書では、人間関係を円滑にし、仕事を上手くいかせ、SNSでも共感を得られる「推す」文章術=アウトプット術を紹介します。
内容説明
本当に好きなものを推して2500万PV獲得、仕事の依頼も絶えなくなったトップブロガーの全スキル。
目次
はじめに あなたの推しが、世界を変える
第1章 「推し」が令和のサバイバルスキルになるこれだけの理由―1億総ジャーナリスト時代、好きを言語化する意味
第2章 推し文を書く準備はいいか―あなたの大好きなモノ・ヒト・コトは、あなたに推されるのを待っている
第3章 推し文を書こう―推し続けてきたオタクが編み出した、共感を生む18の文章術
結章 何かを本気で好きになれるのは、才能だ―好きなものを推すだけで、人生が変わる
あとがき 推すことは、自分を知ること
著者等紹介
Jini[JINI]
ゲームジャーナリスト、批評家、編集者。2014年にブログ「ゲーマー日日新聞」を立ち上げ、2500万PVを達成。noteにて有料マガジン「ゲームゼミ」を開設し、フォロワー2万4000人突破。ゲームメディアの副編集長を務めつつ、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にもレギュラー出演。魅力的なゲームを各地で「推し」ながら、ゲームの文化的価値を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ルート
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