出版社内容情報
子育てと教育は愛とロマン! 尾木ママ流子育てのヒント
子育てのポイントは「叱る」かわりに「ほめる」こと。「尾木ママ」として、テレビで大人気の教育評論家、尾木直樹先生が教える、子育てをめいっぱい楽しむコツが満載です。子どもが! 学力が! ぐんぐん伸びる愛の白熱教室、開講!
「モウモウ」母さんと「ダッテ」マンーはじめに/第1章 子どもに本物の学力がつく「叱らない」勉強法(「さんまチルドレン」で本物の学力が手に入る/「家族で登山」で勉強が好きになる/「ママが本を読む」と子どもに国語力がつく ほか)/第2章 子どもがグングン伸びる「叱らない」子育て術(3歳までに脳の発育が決まるは「真っ赤なウソ」/口が裂けても「“やめなさい”“早くしなさい”は言わない」/「ママから“どうしたの?”」と聞くと子どもが素直になる ほか)/あわてず、くり返しーおわりに
内容説明
初めての受け持ちクラスで現役東大生を輩出、テストのクラス平均点が全教科で学年平均点の+20点以上…。数々の熱血教師伝説を持ち、テレビや雑誌などでも大活躍の教育評論家“尾木ママ”が、子どもがグングン伸びる子育て術・本物の学力がつく勉強法を大公開!
目次
1 子どもに本物の学力がつく「叱らない」勉強法(「さんまチルドレン」で本物の学力が手に入る;「家族で登山」で勉強が好きになる;「ママが本を読む」と子どもに国語力がつく;「心を込めた“おはよう”“こんにちは”」が生活力を上げる;「ママと一緒にお風呂に入る」と子どもが理科好きになる ほか)
2 子どもがグングン伸びる「叱らない」子育て術(3歳までに脳の発育が決まるは「真っ赤なウソ」;口が裂けても「“やめなさい”“早くしなさい”は言わない」;「ママから“どうしたの?”」と聞くと子どもが素直になる;“ありがとう”“ごめんなさい”は「ママから先に」言う;子どもの想像力を育むには「ママが作家」になる ほか)
著者等紹介
尾木直樹[オギナオキ]
1947年、滋賀県生まれ。教育評論家。早稲田大学卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師として、22年間子どもを主役としたユニークで創造的な教育実践を展開。2003年に法政大学キャリアデザイン学部教授に着任。2012年4月からは法政大学教職課程センター長・教授に就任。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子育てと教育、メディア問題等に関する現場に密着した調査・研究に精力的に取り組んでおり、平成23年度ゆうもあ大賞、イクメン・オブ・ザ・イヤー2013イクジイ部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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