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出版社内容情報
わが国最強の妖怪画&グッズコレクターが自慢のコレクションを中心に豊かな妖怪文化をひもとく、異色の妖怪入門書。
【著者紹介】
川崎市民ミュージアム学芸室長等を経て、現在は妖怪や幻獣に関する長年の研究成果を集大成すべく執筆活動にいそしむ。『百鬼夜行絵巻』(小学館)、『江戸の妖怪絵巻』(光文社新書)、『今昔妖怪大鑑』(パイ・インターナショナル)など妖怪に関する著書多数。
内容説明
多くの人に愛される妖怪はどのようにして生まれ、親しまれるようになったのか?妖怪たちの「かわいい」にスポットをあて、時代を遡ってそのルーツと広がりについて紹介する。
目次
序章 妖怪 こわいか、かわいいか
第1章 かわいい妖怪「図鑑」
第2章 かわいい「妖怪ばなし」
第3章 印刷物「かわいい」の広がり
著者等紹介
湯本豪一[ユモトコウイチ]
1950年生まれ。川崎市市民ミュージアム学芸室長などを経て、現在妖怪に関する研究、収集を行うかたわら、大学院や大学で妖怪などについて教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。