角川ホラー文庫<br> 異形博覧会 - 怪奇幻想短編集

角川ホラー文庫
異形博覧会 - 怪奇幻想短編集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 512p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041939017
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

36
各短編のクオリティは低くないものの、突出したものがないと感じる。次回に期待します。2008/10/28

神太郎

29
全6部、23篇の短編で紡がれる一冊。ショートショートから短篇、中編どれもいろんな形で怪異が異形が顔をのぞかせる。ふわっと終わり方のものもあれば、ゾクッとするような想像を絶する「何か」を想起させる怖さ含めて楽しませてもらいました!やー、ホラーってこういうちょっと後味悪〜い感じがたまらなくいいですね。「俺たちを消すな!」が個人的にかなり好きでした。日本を舞台にしたやつなんかはそれこそ「世にも奇妙な物語」なんかで映像化されても良いんじゃ?という感じ。2025/10/13

ちょん

20
おなかいっぱいになる1冊。パニックホラーの短編がビシバシ。「象のいる夜会」は面白かったです。少年が象だと思ってた生き物はなんなんだろ、って考えると…怖いけど面白い✨読みやすいけど独特の雰囲気漂いました。このシリーズいくつか出てるみたいですが、私はこれ1冊で満足(笑)おかわり無しで( ´﹀` )2020/08/12

Ai

7
昭和・平成初期の時代を感じさせるホラー、というよりも幻想ショートショート。2019/05/20

Mof

6
ホラーSF短編集。変な生き物が出てくる話が多かったが、色んな切り口で描かれていて楽しかった。2024/05/02

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