出版社内容情報
有坂紗奈は恩河日登美とともに、険しい山道を走るマイクロバスに乗っていた。山中でバスを降り、日登美に導かれて進んだ先にあったのは、ログハウスを増築した巨大な施設だった。そこでは不良のような恰好をした、あどけない少年たちが身を寄せて暮らしていた。施設を奥へ進むと、紗奈と同世代の3人の青年に出会う――。過酷な運命に抗い、復讐に身を投じることを決めた紗奈が、たどり着く場所とは。激動のシリーズ最終巻。
【目次】
JK IV
解説 タカザワケンジ
内容説明
有坂紗奈は恩河日登美とともに、険しい山道を走るマイクロバスに乗っていた。山中でバスを降り、日登美に導かれて進んだ先にあったのは、ログハウスを増築した巨大な施設だった。そこでは不良のような恰好をした、あどけない少年たちが身を寄せて暮らしていた。施設を奥へ進むと、紗奈と同世代の3人の青年に出会う―。過酷な運命に抗い、復讐に身を投じることを決めた紗奈が、たどり着く場所とは。激動のシリーズ最終巻。
著者等紹介
松岡圭祐[マツオカケイスケ]
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
W-G
480
隙間時間を利用してようやく読了。JKシリーズ最終巻でありつつ、事変最新巻の衝撃にはやはり裏があったという補足説明のための一冊でもある。ただ、そうなるとちょっと肩透かしな印象は拭えず、流浪人剣心で薫殿がお亡くなりになったと見せかけてあーやっぱりねで終わったあの時くらいの無駄なドッキリだなと思う。令和中野学校がかなり密接に絡んできているようでいて、別にそうしなくても物語成立するよね?水増しやめてくんない?というここだけのツッコミもしっかり入れて、そろそろ事変最終作出そうよな気運はしっかり高まった。2026/10/15
H!deking
55
こっちのシリーズはついに最終巻ですね。前作が正直全然おもんなかったので手に取るか迷いましたが最終巻なので読みました。確かにJKの物語としてはいったん終わりましたが、この先は高校事変に繋がっていくんでしょうね。逆に言うと、事変シリーズしか読んでない人はこっち読まないとちんぷんかんぷんになります。事変の最終巻に備えましょう笑2026/09/30
かな
37
前巻での紗奈と優莉匡太の絡み、やはり匡太が一枚上手だった。高校事変でのネキの存在がこの巻であかされた形だが、芦子にしても紗奈にしても今回の対決を見ると結衣や瑠那には到底かなわないと思う。結衣VS芦子なら瞬殺でが結衣が勝つと思われるし、そして匡太はやはり因縁の優莉兄弟とのラスボス対決だろう。そうすると高校事変で芦子がJKの紗奈役で出たとしたら紗奈の参戦があっても不思議ではないと思うのだが (芦子と紗奈の因縁対決)。いやでも今回の終わり方を見ると参戦はないのかな。そこに令和中野学校がどう絡んでくるのか。2026/10/19
ひさか
31
2026年9月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目にして最終巻。終りに向かってまっしぐらというノリで終わってしまいました。なるほどこういう終わり方もあるわな。大団円なので、とくに文句はありません。2026/10/30
毎日が日曜日
15
★★★+ 完結。2026/10/22




