テスカトリポカ

個数:
電子版価格 ¥2,310
  • 電書あり
  • 動画あり

テスカトリポカ

  • ウェブストアに54冊在庫がございます。(2021年10月17日 08時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 553p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784041096987
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報


【紀伊國屋書店チャンネル】

内容説明

心臓密売人の恐怖がやってくる。メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会う。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へ向かった。川崎に生まれ育った天涯孤独の少年、土方コシモは、バルミロに見いだされ、知らぬ間に彼らの犯罪に巻きこまれていく―。海を越えて交錯する運命の背後に、滅亡した王国の恐るべき神の影がちらつく。人間は暴力から逃れられるのか。誰も見たことのない、圧倒的な悪夢と祝祭が、幕を開ける。

著者等紹介

佐藤究[サトウキワム]
1977年福岡県生まれ。2004年、佐藤憲胤名義の『サージウスの死神』が第47回群像新人文学賞優秀作となり、同作でデビュー。16年『QJKJQ』で第62回江戸川乱歩賞を受賞。18年『Ank:a mirroring ape』で第20回大藪春彦賞、および第39回吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

391
佐藤 究、3作目です。本書は、圧倒的な暴力ノワールをアステカの神々が誘うクライム・ノベル、読み応えがありました。アステカの古代神が現代に蘇り、現人神コシモ降臨ということでしょうか?続編を希望します。 https://www.kadokawa.co.jp/topics/54332021/03/15

美紀ちゃん

288
第165回直木賞受賞作。まず、タイトルが読みにくい。神様の名前。 身よりのない子どもを「保護」して殺して、心臓とか、高額の小児臓器移植のためにって! 臓器売買ビジネス恐ろしい。 人がたくさん死にすぎる。グロい。 面白さの鍵は神話の世界観。 アステカ文明とかメソポタミア文明とか(🐪)最近そういうのをよく読むと思った。 コシモ(小霜)はパブロに出会えて 本当に良かった。 読んでいるこっちも、 とても救われた気持ちになった。2021/08/01

パトラッシュ

280
メキシコでの凄惨な麻薬カルテル抗争に日本の無国籍児問題と薬物汚染。無関係の犯罪や社会問題がインドネシアで結びつき、日本を舞台とした臓器密売移植ビジネスに発展する過程は息苦しいほど読まされる。パルミロが祖母から伝えられたアステカの人身御供の神事が繰り返し語られ、相次ぐ殺人や破滅も神に捧げる生贄にしか思えなくなる。裏の世界の生態を描くノワール物の頂点といえる迫力だが、そこまで盛り上げながら僅かな裏切りで犯罪組織が瓦解してしまうラストは呆気ない。メキシコの大地を血に染める壮絶な復讐劇を期待していたのは私だけか。2021/03/19

nanako

230
確かに迫力はあり、話も面白く、メキシコの古代文明の話も興味深く、一気に読ませていただきました。でも、こうした小説にありがちですが、最後が「あっけない感じ」、「時間切れ的にあっさりと終わってしまった感じ」が少し残念。それから、不思議と、どの登場人物も意外に魅力がない、共感できず…で、人物的に共感できたのは、あえて言えばパブロくらい?でした。それでも、十分に楽しめる娯楽小説であることは間違いないのですが…。2021/08/15

まちゃ

225
第34回山本周五郎賞受賞、第165回直木賞候補作ということで手にした一冊。古代アステカ文明の禍々しい神々、メキシコの麻薬カルテルの抗争(麻薬資本主義)、心臓密売の狂気(血の資本主義)の3つが軸。ワールドワイドの麻薬資本主義の描写は圧倒的でしたが、臓器密売は、正直「そりゃ、破綻するでしょう」っていう印象でした。それでも550頁の大作、凄いクライムノベルでした。なんとか週末に読み切りましたが、痺れました。そして、疲れました。2021/06/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17327850

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。