出版社内容情報
夏のバカンスを楽しんで銭天堂にもどった紅子たちだったが、そこへ吉凶通りで花屋を開店した百華がやってくる。このところ吉凶通りにおかしな人物が出入りしており、その人物が訪問したお店の店主は、みな様子がおかしくなっているという。
そのお店のひとつ「おかわり屋」にむかった紅子と百華は、店主の巌丸がいつのまにか契約書を書かされて、多額の借金をかかえたことを知る……。
これも、怪しげな計画をたてている黒幕の仕業なのか?
そして、その影響は、ついに銭天堂にもおよぶことになる。
本来の自分のキャラクターにもどることができる「チェンジキャラメル」、マスクをつけて話したつくり話が本当におこる「うそまことマスク」といった銭天堂の駄菓子のエピソードをはじめ、吉凶通り商店街では、お客の心をひらくラーメン屋「はげましラーメン」、その人にふさわしい靴をつくる靴屋「人生靴」が登場。
【目次】
・プロローグ
・吉凶通りの異変
・チェンジキャラメル
・はげましラーメン
・電話
・うそまことマスク
・シューズショップ「人生靴」
・蜘蛛の男
・エピローグ
・吉凶通り商店街の店主たち
内容説明
花屋の百華の話によると、このところ吉凶通りにおかしな人物が出入りしており、その人物が訪問したお店は、みんなようすがおかしくなっているという…。
著者等紹介
廣嶋玲子[ヒロシマレイコ]
神奈川県生まれ。『水妖の森』(岩崎書店)でジュニア冒険小説大賞、『狐霊の檻』(小峰書店)で、うつのみやこども賞受賞
jyajya[ジャジャ]
福岡県生まれ。2011年にフリーデザイナーとして独立。イラスト制作などを中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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