朝日選書<br> 政治主導VS.官僚支配―自民政権、民主政権、政官20年闘争の内幕

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朝日選書
政治主導VS.官僚支配―自民政権、民主政権、政官20年闘争の内幕

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  • サイズ B6判/ページ数 238,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022630001
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0331

出版社内容情報

「脱官僚」を掲げて迷走した民主党政権。日本の政治における「官僚支配」と「政治主導」の闘争の内幕を、90年代、自民党政権時代の制度改革から20年にわたって分析する。日本が再び活力を取り戻すための政治家と官僚のあるべき姿が見えてくる。

内容説明

民主党政権は、なぜ失敗したのだろう。総選挙に圧勝して政権交代を成し遂げた民主党政権は、「政治主導」を声高に謳い、「官僚支配」を終わらせるための様々な制度変更を行った。官僚排除によって、たしかに「官」は弱まったが、かといって強い「政」が誕生したわけではない。せめぎあいながら戦後日本の政治を支えてきた二つの柱「政治主導」と「官僚支配」。細川護煕政権の選挙制度改革、橋本龍太郎政権の行政改革、その成果を活用した小泉純一郎政権の郵政民営化や有事法制立法化、そして民主党政権…。この20年、「政」と「官」が経験してきた力関係の曲折を、政治家、官僚へのインタビューを駆使して分析する。「政治主導」に必要な知恵とは、何なのだろう。

目次

序章 「政治主導」は福島原発事故に何をもたらしたか
第1章 官僚支配、派閥抗争、カネ―自民党長期政権下の内閣と与党
第2章 スキャンダル、政争、そして改革―九〇年代の制度改革をめぐる政治
第3章 小泉政権の政治主導
第4章 鳩山政権の官僚排除
第5章 党内抗争に明け暮れた菅政権
第6章 官僚活用を進めた野田政権

著者等紹介

信田智人[シノダトモヒト]
1960年京都生まれ。国際大学研究所教授。専門は日本政治論、外交政策論、日米関係。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)で博士号取得。エドワード・ケネディ上院議員事務所外交政策室研修生、ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワーセンター東京代表、木村太郎ワシントン事務所代表などを経て現職。著書に『冷戦後の日本外交―安全保障政策の国内政治過程』(ミネルヴァ書房、2007年度国際安全保障学会最優秀出版奨励賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬弐仟縁冊

12
座標平面上に、x軸を官僚活用とし、y軸を官邸主導とする。第一象限(官邸主導強,官邸活用強)は、小泉政権。第二象限(官邸主導弱,官僚活用強)は、自民党政権や野田政権。第三象限(鑑定主導弱,官邸活用弱)は、鳩山政権。第四象限(官邸主導強,官邸活用弱)は、菅政権(215頁)。これからどうなるのか? どうしたいのか? 過去の政権をみると、どれがまともだったのか。2013/06/28

akanishi

0
読後感の悪い本であった。これは著者の責任ではないのだが。 ミステリーになぞらえば、事件は起きた、犯人らしきものはわかる、でも捕まらない、ような。2014/03/06

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