出版社内容情報
開かずの土蔵から偶然見つけた紙綴りが、ひとりの学生を歴史家に変えた。紙背から伝わる、自由民権の息吹と民主主義への熱き思い。起草者「千葉卓三郎」とは何者なのか? 第一発見者が語る、明治の民衆憲法の全貌。
内容説明
一九六八年、東京都西多摩郡五日市町。この地に「開かずの蔵」と呼ばれる旧家の土蔵があった。そこで偶然見つかった紙綴りが、ひとりの学生を歴史家に変える。紙背から伝わる、自由民権の息吹と民主主義への熱き思い。起草者「千葉卓三郎」とは何者なのか?明治に生まれた民衆憲法の水脈をさぐる。
目次
第1章 「開かずの蔵」からの発見
第2章 五日市憲法とは何か
第3章 憲法の時代
第4章 千葉卓三郎 探索の旅へ
第5章 自由権下不羈郡浩然ノ気村貴重番智―千葉卓三郎の生涯
終章 五日市憲法のその後
著者等紹介
新井勝紘[アライカツヒロ]
1944年東京都に生まれる。1963年東京都立国立高校卒業、1969年東京経済大学経済学部卒業、東京都町田市史編さん室、町田市立自由民権資料館主査、国立歴史民俗博物館助教授などを経て、専修大学文学部教授。現在、認定NPO法人・高麗博物館館長、成田空港空と大地の歴史館・名誉館長。専攻は日本近代史、自由民権運動史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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