ブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったもの

個数:

ブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったもの

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    【ご案内】
    新型コロナウィルス感染拡大の影響により、出版社からのお取り寄せ品におきまして、在庫状況や納期の確認ができなかったり、入荷までに普段よりも日数がかかる場合がございます。恐れ入りますが、あらかじめご了解くださいますようお願い致します。


  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000246323
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

第2次世界大戦下,ドイツ軍と戦ったイギリス空軍の若者を描く「ブラッカムの爆撃機」。脱走兵と出会った少年の話「チャス・マッギルの幽霊」,頑固な祖父とのふれあいを語る「ぼくを作ったもの」の3編と,晩年のパートー,リンディ・マッキネルによる略伝を収録。

内容説明

イギリスの作家ロバート・ウェストールの作品集。大戦下の少年たちの友情と恐怖を描く「ブラッカムの爆撃機」の他、「チャス・マッギルの幽霊」「ぼくを作ったもの」の2編に、リンディ・マッキネルによる「ロバート・ウェストールの生涯」と宮崎駿のカラー書き下ろし「タインマスへの旅」を収録。

著者等紹介

ウェストール,ロバート・アトキンソン[ウェストール,ロバートアトキンソン][Westall,Robert]
1929年10月7日生まれ。イギリス・ノーサンバーランド州ノースシールズに生まれる。ダラム大学では美術を専攻し、1953年卒業。さらにロンドン大学スレード美術専門学校で学ぶ。卒業後、美術教師として教える傍ら、一人息子クリストファーのために書き1975年に出版された「“機関銃要塞”の少年たち」(評論社)がカーネギー賞を受賞。以後、55歳で教師を退職するまで執筆活動と教職を並行して続けた。1981年に「かかし」(徳間書店)で再びカーネギー賞、1990年「禁じられた約束」(徳間書店)でシェフィールド児童文学賞、「海辺の王国」(徳間書店)でガーディアン賞を受賞するなど、現代イギリス児童文学を代表する作家である。生涯に48冊の本を書き、1993年肺炎で死亡

宮崎駿[ミヤザキハヤオ]
アニメーション映画監督。1941年1月5日、東京生まれ。学習院大学政治経済学部卒業。「千と千尋の神隠し」で第52回ベルリン国際映画祭金熊賞、第75回アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞などを受賞。「ハウルの動く城」では、第61回ベネチア国際映画祭でオゼッラ賞を、続く第62回同映画祭では、優れた作品を生み出し続けている監督として栄誉金獅子賞を受賞している

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年岡山市生まれ。法政大学英文学専攻博士課程修了。法政大学社会学部教授。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学などを講じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

129
どこかでアンソロジーか何かで読んだ覚えがあるのですが、この金原さんの訳、更には宮崎駿さんのカラフルな絵による物語、著者の生涯などが収められていてかなり親切な作品集でした。青少年向けの作品集なのでしょうが、大人が読んでも興味深く読め飛行機関連でということで、わたしはサン・テクジュベリの作品集を思い出しました。いい本です。2018/10/31

かりさ

41
布張りのウィンピー、爆撃機のインターカム、散っていく戦闘機の炎とドイツ兵の最期の声…体験記のような胸に迫る臨場感の凄まじさ、少年兵士たちの戦闘時精神の極限状態から視る怪異…幻想やSFも織り込んだ、心に波紋を残す短篇集。児童書として戦争を如何に描くか、真実を伝える誠実さにウェストールの人柄がひしひしと伝わり、心震えます。表題作「ブラッカムの爆撃機」の少年兵の心の揺らめきとそれを包む親父の存在、「チャス・マッギルの幽霊」の時空を超えた感動、「ぼくを作ったもの」受け継ぎ未来へ繋ぐ希望の物語。秀逸です。2021/01/30

星落秋風五丈原

40
英霊、と私達はその姿を見ていないから口にするが実際目にしたらさほど畏敬の念を抱くものではなく、本書のように悲しい生き物なのかもしれない。2017/08/31

たかしくん

26
友人に勧められて読んでみたものの、私としては、評価が難しいです。3作品収められてますが、結局はタイトルの「ブラッカム」しか読んでません。戦争文学でかつ児童向けに書かれていること、ドイツとイギリスの空中戦が舞台で意外にもイギリス側の話であったこと、このあたりが新鮮でした。勿論、戦場の中に置かれた兵士たちの心の尋常のなさ、恐怖感はひしひしと伝わってきましたし、「永遠の0」に通じる何かも感じました。ただ、如何せん、物語に入り込めなかったのですが、何故でしょうか?2014/08/31

鐵太郎

23
もともと、1990年にこの本は、同じく「ブラッカムの爆撃機」の題で、「チャス・マッギルの幽霊」と共に中編集として出ていたそうです。それを愛読していた宮崎駿氏が、このまま埋もれさせるのがもったいないと思ったのでしょうか、自分でウェストールの故郷であるタインマスを訪れたときの旅行記と、この本へのオマージュを24ページのフルカラー漫画を追加しました。その状態で刊行されたのがこの本。 2008/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11826

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。