出版社内容情報
増え続ける認知症に、たとえかかっても、症状を改善、自力で防ぐ方法はないかに答える本。食べ物、栄養成分で助かった人が続々。
安田和人[ヤスダカズト]
著・文・その他
内容説明
薬も効かない迷惑行為・問題行動をどうすれば抑えることができるのか。脳の老化は実は日々の食事、栄養に原因があった。私たちの驚きの体験をもらさず伝えよう。
目次
第1章 認知症は増える一方!日進月歩の医学がなぜ、無力なのか
第2章 認知症が起こるしくみを理解すれば、何をなすべきかが見えてくる
第3章 認知症治療薬は問題点が山積
第4章 薬がダメなら、食べもの、栄養成分で治せないか
第5章 認知症を改善するこの栄養成分、その根拠
第6章 “認知症”治った!助かった!私たちの喜びの声を届けよう
第7章 “認知症”最新治療と、防ぎ改善するためにできる最善のこと
著者等紹介
安田和人[ヤスダカズト]
1929年11月10日、東京に生まれる。1955年、東京大学医学部を卒業。1959年に医学博士となる。1980年より帝京大学医学部教授(内科学・臨床病理学)、1995年より女子栄養大学大学院教授(臨床化学)などを歴任。2013年逝去。医学・栄養関係の著書多数
佐野正行[サノマサユキ]
平成7年3月名古屋大学医学部卒業。豊橋市民病院、名古屋大学医学部付属病院第一外科、国立がんセンター中央病院、武蔵野陽和会病院外科医長、三鷹中央病院外科医長、医療法人社団一友会理事長を経て、(株)メディカルアンドナレッジカンパニー代表、ナチュラルクリニック代々木医師、川湯の森病院副院長、ハグ(株)取締役、NPO法人予防医学・代替医療振興協会学術理事、漢方養生学研究会会長、マーキュリーアカデミー校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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