みつけようかがく<br> あっ!ゆきだ

個数:

みつけようかがく
あっ!ゆきだ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 22時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 21X27cm
  • 商品コード 9784834023596
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

内容説明

ゆきだるまをつくったり、そりですべったり。ゆきであそぶのはたのしいね。でも、ゆきについてどれくらいしっているかな?ゆきは、やくにたっているのかな?ゆきとどうぶつやしょくぶつとのかかわりは?ゆきとわたしたちとのかかわりはどうだろう?さあ、たしかめてみよう。

著者等紹介

ブランリー,フランクリン・M.[ブランリー,フランクリンM.][Branley,Franklyn M.]
1915年アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれ。ニューヨーク大学他で教育学と天文学を修める。1957年からは、アメリカ自然博物館のヘイドン・プラネタリウムに勤務し、実地教育のプログラム作成にあたる。1968年より同プラネタリウムの館長。児童向けの著作にも力を注ぎ、その作品は140冊を超える。2002年没

ケラー,ホリー[ケラー,ホリー][Keller,Holly]
絵本作家。アメリカ合衆国ニューヨーク市生まれ。コロンビア大学で歴史学を専攻。結婚、子育ての後、パーソンズ美術大学で絵を学び、出版社に自作を持ち込んだことをきっかけに、絵本作家としてデビュー

たかはしつねや[タカハシツネヤ]
高橋庸哉。北海道教育大学教授。理学博士(北海道大学)。浮遊成長実験による雪結晶成長機構解明など、専門は大気物理学。Webページ「北海道雪たんけん館」の開発や気象情報の教育活用、授業で使える教員研修プログラムの開発など、教育現場に資する研究・実践にも取組む。日本科学教育学会科学教育実践賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

59
雪についてのさまざまなこと。いろいろな形がある結晶や、雪合戦、ソリやスキーなど雪の中での遊びの紹介。そして実は冬眠する生き物達にとっても、大事な役割があったりして、寒くて冷たいだけじゃない雪の意外なあたたかさに気づけるのが嬉しい。また、それを確かめるための実験法もちゃんと書いてある。四季の流れの中の、自然の偉大さを感じながら、雪景色満載なのにあたたかい気持ちになれる1冊だった。2013/06/27

♪みどりpiyopiyo♪

32
雪だるまを作ったり、そりで滑ったり。雪で遊ぶのは楽しいね。雪についてどれくらい知っているかな? さあ確かめてみよう。■雪の日の 空と空気と淡い光を見ているような、親しみやすい絵とお話で綴る科学絵本です。雪の楽しさと科学、恩恵と雪害。虫眼鏡や温度計で確かめてみることを促す所が素敵です。動物が沢山出て来るのもにっこり♡ ■フランクリン・M・ブランリーさんは教育学と天文学の専門家。絵のホリー ケラーさんは絵本作家さん。訳の高橋庸哉さんは大気物理学の学者さんなんですって☆(文 1986年?、絵 2000年、米国)2017/01/14

ゆうゆうpanda

29
とても色使いの綺麗な絵本です。青空と雪のコントラストもいいけれど、雪がまさに落ちてくる灰色の空、暖かい色の町並みなど…スモーキーなパステルなんて言葉はあるかな?そんな色合いです。優しい絵と対照的に硬派で科学的な文が面白いです。「雪の下は暖かいのだったかな?寒いのだったかな?~雪は毛布の役目をしてくれるのでしたよね。どこに書かれていたかな?」とあります。後書きは訳者高橋先生の担当です。北海道教育大学教授とのこと。さすが教育者らしい、ちょっとスパルタな文章。ココ、テストに出るから読み直して確認しておくように!2016/02/04

しぃ

19
絵に騙されて?しまったけれど、中身は科学と謳っているだけあって結構本格的です。雪があると私たちの生活だけでなく自然や動物たちにもどんな影響があるのか…そこまで分かってくれたかなあ。2016/01/22

mntmt

17
雪について考える絵本。2016/11/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/93086
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。