出版社内容情報
ギリシャ=ローマの時代から1950年に至る経済学史上の人物の理論と思索を論じた大著.1954年原著刊行以来40年,知的刺戟に満ち今なお人々の関心を引く.経済学の将来を切り拓くためにも読み返されるべきもの. (1992年9月一括復刊)
目次
第1編 序論―範囲と方法(序論とプラン;間奏曲;経済学の社会学)
第2編 発端から第一次古典的状況に至るまで(ギリシャ=ローマの経済学;スコラ学者と自然法の哲学者;行政顧問官と時事問題小冊子論客)
ギリシャ=ローマの時代から1950年に至る経済学史上の人物の理論と思索を論じた大著.1954年原著刊行以来40年,知的刺戟に満ち今なお人々の関心を引く.経済学の将来を切り拓くためにも読み返されるべきもの. (1992年9月一括復刊)
第1編 序論―範囲と方法(序論とプラン;間奏曲;経済学の社会学)
第2編 発端から第一次古典的状況に至るまで(ギリシャ=ローマの経済学;スコラ学者と自然法の哲学者;行政顧問官と時事問題小冊子論客)