わたしの旅ブックス<br> 旅する歴史家

個数:

わたしの旅ブックス
旅する歴史家

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863112148
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0026

出版社内容情報

数多くの著作を上梓し、テレビ出演などで全国区の人気を誇る著者。歴史家になるまでの半生を振り返った著者初の自伝的エッセイ。数多くの著作を上梓し、テレビ出演などで全国区の人気を誇る著者。
歴史家になるまでの半生を、旅になぞらえて振り返った著者初の自伝的エッセイ。
なぜ歴史に魅かれたのか、どのようにして夢を実現したのか、そして今何を思うのか――
幼少時代から50歳を過ぎた現在までの、歴史家ならではのユニークな視点が光る“旅(=人生)”の記録。
また、韓国、台湾、ハワイの歴史旅紀行も収録。歴史への熱い思いがあふれる一冊。全編書き下ろし。

第一章 はじまりの旅
第二章 教師の旅
第三章 ルーツを探る旅
第四章 歴史作家の旅
第五章 歴史研究の旅
第六章 ハワイの旅
第七章 台湾の旅
第八章 朝鮮出兵の旅
第九章 小説の旅
第十章 これからの旅

河合 敦[カワイ アツシ]
著・文・その他

内容説明

著者初の自伝的エッセイ。歴史家・河合敦はどのようにして誕生したのか?自らの半生を旅になぞらえて振り返る異色の“旅エッセイ”

目次

第1章 はじまりの旅
第2章 教師の旅
第3章 ルーツを探る旅
第4章 歴史作家の旅
第5章 歴史研究の旅
第6章 ハワイの旅
第7章 台湾の旅
第8章 朝鮮出兵の旅
第9章 小説の旅
第10章 これからの旅

著者等紹介

河合敦[カワイアツシ]
1965年東京都生まれ。歴史研究家・歴史作家。青山学院大学卒。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。27年間の高校教諭を経て、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師を務める。高校教諭時代から数多くの著作を上梓。歴史作家としてこれまでの著作数は200冊を超える。また、講演活動も積極的に行い、数多くのテレビ番組に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

22
3年ぶりの再読だが、内容の大半に見覚えがあった。内容、構成とも妙があり、頭に残る作りになっているのかもしれない。作者のパーソナルストーリーも多いので繰り返し読むタイプの本ではないかもしれないが…2024/06/14

雲をみるひと

22
河合敦氏のパーソナルな内容の半生記。わかりやすい文章、構成で河合氏に対する基礎知識がなくても楽しめる。例えばハワイ編や台湾編などは他の章を読まなくてもその章だけで十分面白い。同氏の他の作品を読んでみたくなる。2021/07/19

みみりん

7
初めて読んだ作家だったがテレビにも出演されているそうで全く知らなかった。秀吉時代の朝鮮侵略や台湾統治の歴史を初めて詳しく知った。(教師をされていただけあってとてもわかりやすかった)いきなり他国に侵入して酷いことをしてきた。日本人も本当にずっと争いばかり。いつまでたっても何で人間はこんなに争ってばかりいるのだろう。こんな残忍な生き物は他にいない。2023/02/15

モビエイト

5
河合さんは歴史学者と思っていたら東京都の先生だったとは驚きました。あれだけテレビ、本を出されていたので。 思っていた歩みとは違っていたけど、その都度全力で取り組んできた結果、やりたい事が好きなだけやれるポジションにいるのだと思いました。2019/03/18

鈴木小

1
「竜馬がゆく」を読んで影響されて「文学部史学科」へ。自分自身も似たようなもので、大学で三分の二くらいは司馬遼太郎の本を読んで感動した人が日本史学科に進んできていた。年もほぼ一緒で、時代の空気感もわかる感じで面白く読めました。2022/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13450784
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。