わたしの旅ブックス<br> 旅する歴史家

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旅する歴史家

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863112148
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0026

出版社内容情報

数多くの著作を上梓し、テレビ出演などで全国区の人気を誇る著者。歴史家になるまでの半生を振り返った著者初の自伝的エッセイ。数多くの著作を上梓し、テレビ出演などで全国区の人気を誇る著者。
歴史家になるまでの半生を、旅になぞらえて振り返った著者初の自伝的エッセイ。
なぜ歴史に魅かれたのか、どのようにして夢を実現したのか、そして今何を思うのか――
幼少時代から50歳を過ぎた現在までの、歴史家ならではのユニークな視点が光る“旅(=人生)”の記録。
また、韓国、台湾、ハワイの歴史旅紀行も収録。歴史への熱い思いがあふれる一冊。全編書き下ろし。

第一章 はじまりの旅
第二章 教師の旅
第三章 ルーツを探る旅
第四章 歴史作家の旅
第五章 歴史研究の旅
第六章 ハワイの旅
第七章 台湾の旅
第八章 朝鮮出兵の旅
第九章 小説の旅
第十章 これからの旅

河合 敦[カワイ アツシ]
著・文・その他

内容説明

著者初の自伝的エッセイ。歴史家・河合敦はどのようにして誕生したのか?自らの半生を旅になぞらえて振り返る異色の“旅エッセイ”

目次

第1章 はじまりの旅
第2章 教師の旅
第3章 ルーツを探る旅
第4章 歴史作家の旅
第5章 歴史研究の旅
第6章 ハワイの旅
第7章 台湾の旅
第8章 朝鮮出兵の旅
第9章 小説の旅
第10章 これからの旅

著者等紹介

河合敦[カワイアツシ]
1965年東京都生まれ。歴史研究家・歴史作家。青山学院大学卒。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。27年間の高校教諭を経て、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師を務める。高校教諭時代から数多くの著作を上梓。歴史作家としてこれまでの著作数は200冊を超える。また、講演活動も積極的に行い、数多くのテレビ番組に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雲をみるひと

22
河合敦氏のパーソナルな内容の半生記。わかりやすい文章、構成で河合氏に対する基礎知識がなくても楽しめる。例えばハワイ編や台湾編などは他の章を読まなくてもその章だけで十分面白い。同氏の他の作品を読んでみたくなる。2021/07/19

みみりん

6
初めて読んだ作家だったがテレビにも出演されているそうで全く知らなかった。秀吉時代の朝鮮侵略や台湾統治の歴史を初めて詳しく知った。(教師をされていただけあってとてもわかりやすかった)いきなり他国に侵入して酷いことをしてきた。日本人も本当にずっと争いばかり。いつまでたっても何で人間はこんなに争ってばかりいるのだろう。こんな残忍な生き物は他にいない。2023/02/15

モビエイト

5
河合さんは歴史学者と思っていたら東京都の先生だったとは驚きました。あれだけテレビ、本を出されていたので。 思っていた歩みとは違っていたけど、その都度全力で取り組んできた結果、やりたい事が好きなだけやれるポジションにいるのだと思いました。2019/03/18

鈴木小

1
「竜馬がゆく」を読んで影響されて「文学部史学科」へ。自分自身も似たようなもので、大学で三分の二くらいは司馬遼太郎の本を読んで感動した人が日本史学科に進んできていた。年もほぼ一緒で、時代の空気感もわかる感じで面白く読めました。2022/07/05

t

1
河合先生がどのようにして歴史家になったか(なれたか)が綴られており、面白い。また日本とハワイ・台湾との歴史的な関わりの章は、新たに興味深いテーマを提供してくれる。養護学校のエピソードは心に刻まれた。2019/05/30

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