内容説明
本書は、“戦略”を発想したり、戦略的に物事を考えたり、判断するためにはどうしたらよいか、また、戦略はどうしたら生まれるのか、戦略を考えるにはまずどこに視点を置くべきかといったことを、筆者の体験、観察、研究をもとにして解説したものである。
目次
第1章 戦術的発想から戦略的発想へ―これからの組織・個人に求められる発想の転換
第2章 戦略的発想の源泉とは何か―夢を抱くことと独創性が未来を拓く
第3章 めざす方向と活動領域の選定―戦略的発想のスタート・ライン
第4章 競争戦略を考えるポイント―相手より優位に立つための発想法
第5章 投資戦略を考えるポイント―資源を最大限生かすための発想法
第6章 戦略的発想に基づく情報意識とは―ソフト化・サービス化時代の競争の決め手
第7章 戦略的発想に基づく時間意識とは―機をつかみ、競争優位を生み出す視点
第8章 戦略家としてのリーダー行動学―激動期を乗り切るために、何を考え、どう動くか
第9章 人材活用発想転換の時代へ―これからの人事管理に求められる戦略的視点
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