内容説明
Newsがわかる特別編として新紙幣の肖像となる実業家・渋沢栄一をまるごと一冊特集しています。
実業家として500以上の会社設立に携わった経営手腕『私利を追わず公営を図る』の考えを生涯貫き、学校設立や孤児などを保護する教育院の運営など教育・社会事業にも熱心に取り組む姿勢のほか、渋沢を通して「会社」「お金」「経済」などを学べます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポメ子
5
ページ数は少ないが、絵や写真なども多く掲載されていて、渋沢栄一の業績や一生がわかりやすく、まとめられて読みやすかった。2021/12/12
schroeder
1
渋沢栄一の運命を大きく変えるきっかけになったパリ万博。 その直後に明治維新となり、渋沢の能力が存分に発揮されることになる。 ①どんな人物?ー2024年からの一万円札の肖像に。 ②ビジネスと社会事業ー郵便、銀行などの近代社会の基盤をつくった後、民間のビジネスの発展に尽力した。 ③論語と算盤ー1916年に刊行、道徳と経済の一致を説く。2021/07/23
安東奈津
1
★★★2021/07/02
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