出版社内容情報
雨とあそぼう。雨の音をきこう──。どしゃぶりは、雨つぶたちとしゃべったり、あそんだりできる特別なとき!
たくさんの雨の音、雨つぶの、いろんな輝き。
雨のにおい、水たまり、絵に耳をすますと、
雨の音がきこえます。
おーなり 由子[オーナリ ユウコ]
著・文・その他
はた こうしろう[ハタ コウシロウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
164
夏が来れば襲ってくる豪雨。数年前から線状降水帯とも言われているけれど、また来たよ、雨の匂いがする。もくもくと黒い雲が近づいてきて、向こう側の景色を消してしまうほど。大人は雨宿りしたり、傘をさして歩いている。シャワーは気持ちよく感じるのに、なんで雨は嫌なのだろう。子どもたちはその楽しみ方を知っている。明日から雨が降るらしい。少し立ち止まって、その音を楽しんでみようかな。さすがに傘はさすけれど、すべてを開放してみてもいいのかも、そんな気持ちにさせてくれる。はたこうしろうさんのどしゃぶりを描く視点が素晴らしい。2026/04/29
nana
81
こどもの頃は雨が楽しくて ずぶ濡れになって遊んでいたのを思い出す。 イラストなのに雨粒を写真のように表現できるのがすごい。2019/04/23
gtn
64
降る直前の空気の臭い、そしてバケツをひっくり返したような雨。今でも興奮する。嵐になれとさえ思う。通勤時間を外してくれるなら。2020/04/11
がらくたどん
63
真夏の土砂降りにも見えるがアジサイの花が咲いているので五月末のお話し会で♪「じめんが あつあつ!あっつあつ!」強い日差しにボクは半袖。そこから始まる突然のにわか雨。傘に当たる雨音を面白がっていると・・。読みながら思う。雨の音ってこんなに賑やか個性的。声も弾む。フォントもうねる。傘も靴も放り出す躍動感を読み手も聴き手も一緒に楽しめる本。そしてクライマックスに言葉は要らない。ひとりで読める年長さんだとしても黙読より音読がお勧めの雨の音と書かれていないボクの心の中の歓声を楽しむ絵本。どうか裏表紙まで。おいおい♪2024/05/27
mug
61
●『あめのこえがふってくる。』←雨で遊んでいるのではなく、雨「と」遊んでいる感じが良い😊 ●オノマトペを使って実に様々な雨音が表現されている。 ●雨粒がとってもきれいに描かれている。こんなきれいな雨なら浴びたいな~(*´ω`*)2020/06/15




