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内容説明
【変わる思いと変わらない関係、懐かしの3人組。】
文化祭での映画制作が一向に進まない智子。他の学校を参考にしようとゆうちゃんの高校の文化祭へ行く。ゆうちゃんの高校でもこっち、こみちゃん、ゆうちゃんの旧友3人組で行動することになる。最近はいつも誰かいるのが当たり前だった智子の心情は…。
※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
(C)2022 Nico Tanigawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字スキー
17
新刊チェックに22巻が出てきて、そういや感想あげるのを忘れてたことに気づく。まだまだ続く文化祭前のタメ展開。キャラが増えて交友関係も入り交じるようになり、ひとつの出来事を色んな視点から描くこともあり、残り少なくなってきた高校生活を惜しむようなスローテンポだなぁ。物語の〆が既にイメージ出来てるのか、それとも逆に落とし所が掴めてないから引っ張ってるのかどっちなんだろ。なるべくみんな幸せになってほしいけど、ゆりちゃんとかキバ子はわりと不幸になりそうなタイプなので気をつけた方がいいよ。2022/09/03
dorimusi
13
確かにラーメンは思いつきと勢いで行きたい。計画して食べに行くのはなんか違う感じは分かる。 ところでクリパがリア充過ぎない?2023/05/31
軍縮地球市民shinshin
13
文化祭の準備で終わった。登場人物が増えすぎて、最初誰がなんだか思い出すのに苦労する。冒頭に登場人物紹介が欲しい。ところどころ挟むもこっちの下ネタが昭和のオヤジ感満載なのがそれがまたいい。2022/03/12
Ex libris 毒餃子
10
チュロスとヘイトを集めるショタのくだりが良かったです。2022/03/19
彼方
10
一向に進まない文化祭の映画制作。参考探しにゆうちゃんの学校の文化祭に行ったりクリスマスがやってきたりな第21巻。最近青春青春してたので久々に下ネタ祭りだった気がする、これもわたモテって感じで笑えたり。合宿以降色々交流が増えたり、サチの一人誕生日会とかどの視点も微笑ましいけど集大成さもあって…思えば映画制作みたく主体的にここまで何かする事は今までなくて、若干遅々とした展開的にの苦戦を伺えるものの、どんな文化祭になるのか。これからも期待しています。2022/03/14