【新宿本店】 素敵ナ骨格標本写真、アリマス。
「REAL BONES 骨格と機能美」 早川書房「本物の骨」から作成したスタイリッシュに輝く標本を動物骨格写真の第一人者が撮り下ろし標本作製の稀有な専門家である獣医師がその機能美を完全解説するワールドクラスの大型写真図鑑。湯沢英治…
2013.12.10 サイエンス 東京 関東
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 破局の混沌(カオス)と受難のなかでも生き抜く人間の姿を描いた芸術家。 『ミケランジェロ』(12月8日 東京新聞)
-->「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」-->12月8日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました東京新聞掲載の『ミケランジェロ』です。[今朝の新聞より]「東京」から『ミケランジェロ』ht…
2013.12.09 新聞書評
加藤弘一評『親族の基本構造』 レヴィ=ストロース著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 加藤弘一(文芸評論家)※「書評空間」2013年11月27日より 『親族の基本構造』は1947年に刊行されたレヴィ=ストロースの主著である。レヴィ=ストロースの名を文化人類学の世界で一躍高めるとともに、構造主義の出発点ともなった。 日本では…
2013.12.06 人文 文化人類学 構造主義
豪華キャストで連続ドラマ化されます!「Sエス―最後の警官―」
「半沢直樹」などの大ヒットが記憶に新しい、TBS日曜劇場。2014年の日曜劇場は、人気イケメン俳優、向井理さん×綾野剛さん出演の「S(エス)-最後の警官-」で始まります。初回ドラマ放送開始はTBS系列局、2014年1月12日(日) 夜8時54分か…
2013.12.05 エンタメ メディアで紹介 映画・ドラマ化
路地裏の心温まるプラネタリウム。柴崎竜人さん『三軒茶屋星座館』
単行本版はこちら東京・世田谷区三軒茶屋。路地裏の古い雑居ビルに、隠れ家的なプラネタリウム(バーも兼ねています)がひっそりとあります。このプラネタリウムのオーナーは、和真(32歳独身)ある日、娘だという美少女・月子を連れて、10年ぶりに弟・創馬が…
2013.12.04 文学 なごむ
阿部公彦評『文部科学省―「三流官庁」の知られざる素顔』寺脇研著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 阿部公彦(東京大学(英米文学))※「書評空間」2013年11月24日より「文科省の「うるさい伝説」」 著者はかつて「ミスター文科省」と呼ばれた有名人。そこへ来て副題が「三流官庁」なので、新書特有のうすらいかがわしさを嗅ぎ取る人もいるかもし…
2013.12.04 社会 官僚 官庁 教育 文科省
悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。 ビートたけしさん『ヒンシュクの達人』
ビートたけしさんが週刊ポストで連載している、「ビートたけしの21世紀毒談」をまとめた最新刊が発売になりました。反響のあったものを中心に収録し、大幅に加筆したものとなっています。今回も政治家やタレントなど、話題になった方、ドラマを容赦なく辛口毒舌メ…
2013.12.03 メディアで紹介
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 挑戦する奇想の表現。『変格探偵小説入門―奇想の遺産』(12月1日 中日新聞・東京新聞)
-->「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」-->12月1日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました中日新聞・東京新聞掲載の『変格探偵小説入門―奇想の遺産』です。[今朝の新聞より]「東京」…
2013.12.02 推理小説
女子就活生、必読の書。経産省の女性室長が働きやすい会社の選び方を伝授する『ホワイト企業―女性が本当に安心して働ける会社』発売!
残業は原則禁止。家族が一緒に暮らせるよう転勤を配慮してくれる。出産してもキャリアアップできる。女性パワーによるヒット商品がある。イクメンにやさしい――など。女性が「働きやすく」「活躍しやすい」――そんな「ホワイト企業」の存在を知ってもらおうと、経済産業省が…
2013.12.02 ビジネス 社会 女性
大竹昭子評 『EYEMAZING』アイメージング・スーザン著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 大竹昭子(文筆家)※「書評空間」2013年11月18日より「すべての境界が溶解している」私が写真のことを考えはじめたのは1993年、『芸術新潮』で「眼の狩人たちの軌跡」という連載をもったときだった。5センチの厚みのある『アイメージング』を…
2013.11.30 アート 写真