笑いあり、涙あり...... 普遍的な大人のための青春小説『帰ってきたエンジェルス』 (越智月子 著)【文藝春秋 本の話】
本の話WEB:新刊を読む 笑いあり、涙あり......普遍的な大人のための青春小説『帰ってきたエンジェルス』 (越智月子 著)柴口育子(ライター) 2014.11.11より「もしかして、どこかで私たちのことを見てた?」 思わずそう思ってしまったぐら…
2014.11.21 エンタメ 文学
『本の力- われら、いま何をなすべきか』 紀伊國屋書店代表取締役社長・高井昌史が感銘を受け、皆様に紹介したい本をまとめました。
著者は言う。「『本』は、その国の文化の土台である」と。その「本」を全国津々浦々に流通させてきた「出版界」という仕組みがあったからこそ、日本は、敗戦という大きな歴史事実に傷つきながらも、先人の残した素晴らしい文化を受け継ぐことができ、国民の知の水準を高く保…
2014.11.20 文学
【新宿本店】 びっけ先生『王国の子』最新5巻は、電子書籍と連動フェア!!※終了いたしました
『王国の子』最新5巻発売記念!ITANにて大人気連載中『王国の子』著者・びっけ(講談社刊) 12/5に最新5巻発売を記念して、紀伊國屋書店限定ペーパーを封入致します。さらに今回は、紀伊國屋書店の電子書籍Kinoppyと連動して、壁紙のプレ…
2014.11.19 コミック 東京
沢木耕太郎さん書き下ろし超大作エンターテインメント小説『波の音が消えるまで 』
〈上〉香港返還前日、あの(・・)マカオの地で。一人の男の運命が、動き出す。緑の海の上で――。1997年6月30日。香港返還前日に偶然立ち寄ったマカオで、28歳の伊津航平は博打(バカラ)の熱に浮かされる。まるで「運命」に抗うかのように、偶然が支配するバカラ…
2014.11.19 エンターテインメント 小説
門田隆将さん『「吉田調書」を読み解く - 朝日誤報事件と現場の真実』
福島第一原発の吉田昌郎所長が、「政府事故調」の聴取に答えた記録「吉田調書」。それを独占入手した朝日新聞が、「所長命令に違反、所員の9割が撤退」と大々的に報じたのは、2014年5月20日のこと。だが、それはあまりにおかしな記事だった。吉田氏本人や現場の人々に取…
2014.11.18 社会 原発事故 報道 新聞 福島第一
【新宿本店】 次に何読む?『次の本へ』フェア ~今年神戸で創業、「苦楽堂」の本~(~2014年12月15日)
「1冊目を読んだあと、私はこうして次の面白い本に出合いました」「面白い本を紹介した本」というのはたくさんあるけれど、「1冊読んだあとに次の1冊と出会うための本」はなかった!この『次の本へ』は、84人84様の「次の本」への出会いを記したエッセイ集…
2014.11.18 ビジネス 人文 人文! 文学! 社会 Fun! 東京!
高倉健さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます
突然の訃報にまだ呆然としている方も多いのではないでしょうか......。2014年11月10日、俳優・高倉健さんが亡くなられたことが18日に発表されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。高倉健さんはエッセイを何冊か出版しており、平成5年度第13回…
2014.11.18
【広島店】 うさぎの楽園 大久野島カレンダー
みなさんは、別名"うさぎ島"とも呼ばれる大久野島をご存知ですか?大久野島は、広島県竹原市忠海町にある小さな島ですが、島内にはたくさんの野生のうさぎが生息しており、宿泊施設「休暇村 大久野島」や、瀬戸内海の自然を体験・学習できる大久野島ビジターセン…
2014.11.18 くらし なごむ カワイイ 売れてる! 中国
謎の新人作家・九星鳴さん初の単行本『K体掌説』
担当編集者よりマンガ家の萩尾望都さん、歌舞伎役者の市川染五郎さん、落語家の春風亭昇太さん、実業家の川上量生さんといった、各界の著名人が絶賛した、驚異の新人が、ユーモア、恐ろしさ、そして美しさに溢れたショートショートを引っ提げてデビューです。「K体」とは、小…
2014.11.17 ショートショート 小説
【新宿本店】 文化系トークラジオLifeトークイベント2014/11/30(日)開催!!
文化系トークラジオLifeトークイベント「2005-2014 ポストゼロ年代フィクションのゆくえ」今年、放送後にさまざまな反響を呼んだ「NHK ニッポン戦後サブカルチャー史」。広大なサブカルチャーの世界を、戦後から現在にかけて語るその内容は、濃厚なが…
2014.11.17 文学 Fun! あの人が来る!