内容説明
宮中入りして1年。
母が強引に進める見合いを断りたい一心ではじめた海棠妃奈子の宮仕えの日々は充実していた。
7月、毎年恒例の奥日光御用邸への避暑に帝に同行した妃奈子は、
淡い恋心を抱く純哉とついに初デートすることに。
喜びを感じる一方、高等女官は独身が基本。
仕事にやりがいも感じている。
本採用目前、女子の仕事と恋愛の両立に心悩ませる妃奈子が出した結論は──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
17
宮中入りして1年、宮仕えの日々に充実していた海棠妃奈子。同行した帝の避暑に純哉が合流して心躍るなか、思わぬ波乱が起きる第3弾。7月に毎年恒例の奥日光御用邸への避暑で帝に同行して、淡い恋心を抱く純哉とついに初デートすることになった妃奈子。一方、帝の生母・白藤が突如現れ、思わぬ波乱を巻き起こす展開で、仕事と恋愛の両立に心悩ませる妃奈子が、様々な形で浮き彫りになってゆくこの時代の女性のままならなさを目の当たりにしたその結末も印象的でしたが、ようやく純哉との恋も仕事の方も一歩前に進んだこれからの展開が楽しみです。2026/07/14
きょん
7
見習い期間終わりに日光の御用邸へ避暑でウキウキしてる皆さんが可愛い。『自分が年を取った時、若者が「昔はそんな理不尽があったのか」と驚くことを良かったと思いたい』という妃奈子のセリフは立派だけど、人間中々そうはなれないよ。と思ってしまった。純哉と無事両想いになったけど、今後は仕事と恋愛の両立で悩むのかな?2026/07/14
あつ
1
★★★☆2026/07/15
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