内容説明
「考える」ための数学で、日常の見え方が変わる!
数式も、計算も、一切なし。
なのに、数学の本質が見えてくる。
オックスフォード大学の天才数学教授が語る
日本では絶対に教えてくれない、「考える」ための数学!
「数学なんて人生の役に立たない」と言い訳していた全ての人たちに読んでほしい。
本書では、統計学やゲーム理論、微分積分などの一見すると難しそうなテーマを、みなさんにとって身近な例を用いて“数学的に”読み解いていきます。
身の回りに潜んでいる数学を知ると、簡単な思い込みに騙されないようになり、今まで見えていた世界が一変します。
AI時代を生き抜くための新たな武器を身につけましょう。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
102
終盤で言及される、『数学的思考が「不確実性を受け入れるための知恵」である』という結論が痺れる。つまり、数学は完璧な答えを出すためではなく、実はより良い問いを立てるための道具っていうのにとても共感しました。2026/07/24
Syox
25
数学の本は多く読んできましたが、数式が一切出て来ない本は初めてで驚きました! 数学的に状況の把握や不明な部分を導き出していけるのが数学の面白さでもあることに改めて気づかされました。2026/05/28
やまねっと
19
この本には難しい方程式や頭が痛くなるような数式は一切出てきません。この本を読んで数学的思考法が体得できるかはその人次第ですが、私は身につけることはできないと思いました。身近な話題で章立てているので、分かりやすさは非常に高いと思いました。 私は宝くじもパチンコもましてや麻雀もしませんが、ゲームとしてやるならその人次第だと思います。この本には正解に近づける考え方が書いているだけで答えは書いていません。でも、ノーベル経済学賞の多くはゲームに関する研究だったとは驚きでした。 理系的な考えも持てたらとは思いました。2026/09/29
むた
14
よく聞くモンティ・ホール問題が理解できてよかった。数学に苦手意識のある人に読んでもらいやすいように数式も計算も一切使わないとのことだけど、逆にそれがわかりにくく感じる部分もあった。考えてみれば方程式を文章で説明するほうが難しいのは当たり前か。この本の分かりにくさによって逆に数学の効率の良さを伝えようとしている説が急浮上。2026/06/03
ドラマチックガス
11
うーん、ソートイさんの本にしてはイマイチ楽しみきれなかった。数学が苦手な人でも楽しめるようにということを意識した結果、いろいろと中途半端になってしまったような。2026/08/22




