かがくのとも絵本<br> このあいだになにがあった?

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かがくのとも絵本
このあいだになにがあった?

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  • サイズ A4判/ページ数 28p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834083361
  • NDC分類 E
  • Cコード C8740

出版社内容情報

「毛がもこもこの羊」と、「短い毛の羊」。この2枚の写真の間に、どんなことがあった?推理する面白さと喜びを伝える写真絵本。「毛がもこもこの羊」と「短い毛の羊」の写真が並んでいます。2枚の写真の間には、どんなことがあったでしょう?答えは、「羊の毛を刈った」。並んだ2枚の写真から、間に起こった出来事を推理します。では、「湯船に浮かんだおもちゃ」と「洗い場に転がったおもちゃ」の写真の間には、どんなことがあった?「推理する」という、人間ならではの力が発現する時の面白さと喜びを感じられる、知的好奇心を刺激する写真絵本です。

佐藤雅彦[サトウマサヒコ]
1954年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒業後、電通を経て、94年に企画事務所TOPICSを設立する。99年より慶應義塾大学環境情報学部教授(現在は特別招聘教授)、06年より東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻教授。NHK・Eテレ「ピタゴラスイッチ」「0655」「2355」「考えるカラス」などの企画・監修を担当。佐藤雅彦研究室の活動に『任意の点P』『イメージの読み書き』『差分』(いずれも美術出版社)など。著書に『経済ってそういうことだったのか会議』(竹中平蔵との共著・日本経済新聞出版社)『プチ哲学』『毎月新聞』(ともに中央公論新社)『勝手に広告』(中村至男との共著・マガジンハウス)『砂浜』(紀伊国屋書店)『考えの整頓』(暮しの手帖社)など多数。

ユーフラテス[ユーフラテス]
慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。2005年12月より活動を開始。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」「10本アニメ」などの制作を担当。著書に『コんガらガっち どっちにすすむ?の本』(小学館)、佐藤雅彦+ユーフラテスとしての著書に『ぴったりはまるの本』(ポプラ社)『midnight animation』(美術出版社)『あたまがコんガらガっち劇場』(小学館)など。中高生向けの教育映像「日常にひそむ数理曲線」(慶應義塾大学佐藤雅彦研究室、ベネッセ教育研究開発センターとの共同制作)は第50回科学技術映像祭(2009)で文部科学大臣賞を受賞。

内容説明

2枚の写真から何があったかを推理する写真絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

168
読メにて存在を知り図書館で借りた本 丸刈りにされた表紙の羊やおたまじゃくしがカエルになる話や日食の話や…。何も変わり映えのしない日常なんて言いますが変わり映えしまくるのが日常の模様。2020/06/28

♪みどりpiyopiyo♪

104
大好きな佐藤雅彦さんのピタゴラスイッチ的 推理絵本を読みました。■並んだ2枚の写真から、間に起こった出来事を推理します。「毛がもこもこの羊」と「短い毛の羊」の間には? 「湯船に浮かんだおもちゃ」と「洗い場に転がったおもちゃ」の間には? ■ちいさい人たちの知的好奇心を刺激する写真が次々に登場します。 成長段階に合った「推理する力」を発揮する時の 面白さや喜びに着目した遊びを提案してくれる佐藤さん、やっぱり好き♪ ■裏表紙も楽しいから忘れないでね☆ (2010年4月 かがくのとも。2017年 特装版)2017/10/05

yanae

102
相変わらずはまっているピタゴラ系の本。これも気になっていた1冊。beforeとafterの写真が載っていて「このあいだになにがあった?」という問いかけ。ページをめくると間の写真が載ってる。想像力を使わせる1冊。こういう発想自体が素敵♡まだまだピタゴラの世界にはまりそうです。ただし、子供の反応はやや薄め(笑)大人の方が感心しちゃう1冊でした。2018/12/14

けんとまん1007

97
さすが、佐藤雅彦。ピタゴラスイッチの世界だよなあ~。このあいだに・・・そうそう、そうだよね~、やっぱり。お、思いきや、そっか~というものもの。頭の体操。感性の愛想だ。2017/09/27

ゆみきーにゃ

92
《図書館》娘と一緒に。まだ良くわかっていないようだったけど最後まで集中してたから良しとしよう!2020/07/08

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