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内容説明
【電子限定!雑誌掲載時のカラーページ収録】
【ランクイン&メディア紹介続々!!】
宝島社「このマンガがすごい!2022」オンナ編 第9位!!
家を捨てた姉、家を継いだ自分。
「将来何になりたい?」――その答えが、違っていただけ。
八条寺家の母・千。
夫に先立たれてから娘たちと守り続けてきたこの家は、彼女が幼少期から住み続けている実家でもある。
ある日、かつてこの家で共に育った姉・久子の面影に触れ、千の心は過去へと遡り――。
一方、山田の社長室異動により、仕事もオフィスも別々になった仁衣と山田。
しかし山田は、毎日出勤前後に本社に立ち寄って仁衣に顔を見せてくれる。
仁衣は嬉しく思う反面、山田が無理をしていないか心配で…。
それぞれの選択を優しく肯定する第8巻!
◆◇◆単行本カバー・カバー下イラストを収録◆◇◆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
21
「母さんね お店の仕事慣れなくて あんまり余裕ないの だからね 仁衣のこと ちゃんと気づいてあげられないこといっぱいあると思うの だからね さびしかったらさびしいって しんどかったらしんどいって 我慢しないで話して」過去は変わらない。亡くなった人が蘇らないように。過去は変わらない。絶対に。だけど、『ブランチライン』を読んでいると確信することがある。過去が現在を癒し、そして未来を救っていく、と。だから、ここに生きるキャラクター達は、それぞれの選択を肯定するのだ。2026/08/08
どあら
21
妹から借りて読了。2026/06/11
スウ
12
それぞれが主人公で素晴らしい。今回はとくに、三女の茉子が就活に挫折しそうなバイト大学生に「まこさんのような生き方(独身で喫茶店経営)が自由でいい」と言われて、私は、結婚って素晴らしいと思いますと答えるシーンが胸に染みた。母親が愛に満ちた結婚生活をしていたから、それを「人生の宝物」と尊ぶ気持ちを大切にしているのだ。結婚なんてメリットがないとギスギスしがちな風潮に一石を投じるようなことばで心が潤う。2026/08/02
ozoz
8
愛まみれ。太重姉の中村主水にぷぷっ。人生のたからもの、考えちゃうなぁ。茉子姉の貯金箱増えるのわかる。余白と描かない台詞と瞳に魅了されっぱなし。じわんとしみる。山田は宝です。2026/06/21
きむたん
6
いろんな愛。八条寺家の四姉妹は父と母の静かな愛に包まれて、それを受け取りまたみんなに与えられる家族だ。その愛が、この家族に戻ってきたり加わったり。こんな穏やかで強い愛を受け取り与えたかったなぁ。山田くん、良い青年だ。2026/06/10




